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 Posted by ミリタリーブログ  at 

スピードローダー購入、フィールドは臨時休業。

皆さんこんにちは。
まちの迷惑おじさん、山口県の映画好きです。


最近、SAAやらウインチェスターやら西部物にばかりご執心です。
マルシンのミリポリを修理しましたので余勢をかってスピードローダーを入手しました。


まあ使うのはマルシンではなくHWSのミリポリ(モデルガン)です。


ローダーはHKSのPY-Aという型です。
パイソン用ということで使えるのか心配でしたが問題なく使えました。
ローダーホルダーも入手しましたが、これ使いどころがあるのでしょうか。


モデルガンは基本的にナム戦リエナクトでしか使いませんし、ホルダー使ってる写真なんか見たことありません。
MP(アメリカ軍の憲兵)、QC(南ベトナム軍の憲兵)とかの写真で使ってるのがないですかね。
まあいいでしょう。



所でHKSのスピードローダー、めちゃくちゃ種類が多くどれを使っていいものかよく分かりません。
愛知にいた頃、よくお邪魔していた「天龍」さんのページが詳しいです。

基本的に38口径はどれでも使えそうなのですが現物合わせができるショップが近くに無い人はなかなか入手に二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。

それはそうと半年ぶりくらいにココ壱番屋に参りました。


以前は週3、「はじめの一歩」を店舗内で読破してしまうほどのヘビーユーザーでした。


家で作った方が美味いのですけどね。
なんというかカレーじゃなくて「ココイチ」が食いたくなる時があります。
ちゃんとサラダも食べますよ。
カレーじゃなくて野菜が食べたいから行くのじゃあないかという説もあります。


はい。
すみません。
ミリタリーのお話をします。

そろそろサバゲーに行きたいななどと思うのです。
山口県央部では選択肢は3つ。
「&GREEN」さん「玖珂フィールド」「小鯖」といったところでしょうか。

「カナタ」さんというフィールドもあるそうなのですが存じ上げません。

今週の日曜日(2021年9月5日)にでも出かけてやろうかなと思うのですが毎週末やっている「&GREEN」さんも臨時休業。
困りましたね。

最近、フリーダムアートSAAの命中精度が凄いという噂を聞きまして興味津々です。


落ち着いたらそれに近いカスタムでもやって遊びましょうかね。


ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年09月01日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:53Comments(0)装備紹介パーツ紹介

タナカビズリーとコンドルのジーンズ、KHCの228添えだけどスター・ウォーズは関係ない

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

今日は溜まっているネタを一気に消化します。

先日購入したタナカのビズリー(SAA)ですが某店舗の優秀なスタッフ、T野さんと遊んでいるうちに壊れました。


壊れたと言うかハーフコックでハンマーとトリガーが固着、にっちもさっちも行かなくなったのです。

タナカのピースメーカーにはシリンダーが外せるデタッチャブルとそうじゃないものがあるのですがどうやら購入したのはデタッチャブルじゃないモデル。
「外せるんじゃねえの?」と色々触っていたら動かなくなりました。

何ちゅうか初速も低そうだった(計る間もなく故障した)ので「ゲボスケ」というシリンダーパッキンも組み込んでもらうようにお願いします。


そして前回も書いたビズリー用のホルスターをウェイランドイシカワさんであつらえます。

前回紹介したクロスドローホルスター、買おうと思っていたらオークションが意外に高騰、早々に諦めまして購入したビアンキのB4に合う黒を探します。

右手のキャリバリードローにしようかしらとか色々考えましたがなんとなく「一般人の自衛用、だけど本人結構こだわりが強くて変なの持ってる。」という雰囲気が今の気分です。
イメージ、「シェーン」に出てくる農民のおっさんです。


「カートリッジホルダー(予備弾)いらねえだろ」とか前回書きましたが面白い位置に付いたホルスターを発見しまして、こちらを購入。


カートリッジも買います。
詳しくないのでわかりませんがカシメ風のローレットが入ったやつを選びました。


カシメ、あるのとないのの違いがよく分かりません。
詳しい方にご教授いただきたいです。

もうこうなってくるとライフル欲しいですね。
ウィンチェスターのM1873とか欲しいです。
出来ればカービンじゃなくて長いライフル。


最悪ランダルカスタムでもいいです。


安いのどっかに転がってないでしょうか。

「どうせみんな分からねえしKTWのイサカ持って行きゃいいんじゃねえの?」と悪魔が私にささやいて、天使も「うん。それでええやん。」と私にささやくので困りものです


時代が100年単位で違いますからなんか考えないといけませんね。

そうこうしていると日曜にいきなり着信、「治りましたよ」というので店に急行します。
見たところ快調。

いいじゃねえかと思っていたら試射直前に「しゅー」という静かな断末魔が…。

ガス漏れじゃねえか…。

優秀な店員のT野氏は行きがかり上、止むを得なく原因究明に動きます。


結果ガスタンクのOリングが劣化、切れてました。
こりゃあ致命傷。

交換して安心。


ガスタンクの修理に関してはこちらのブログが詳しいです。
今回、写真を全然撮っていないので写真もお借りしています。

何度も分解、組み立てをしたので少し詳しくなった気がします。

届いたホルスターとベルト、ダミーカートを合体させて悦に入っていると、シリンダーが傷だらけになっていることに気が付きます…。


これは染めねばならないです。

ということで染めます。
800番の紙やすりで適当にシリンダーを研磨。
めんどいのでシリンダーを外しもしない暴挙。
ハーフコックにしてくるくる回しながら作業します。

どうでもいいですがSAAのこの部分、超カッコいいですね。
板バネがセクシーです。


その後、アルコールで脱脂。


アルミニウムブラック(←オイ!)を米軍綿棒で塗布。
気に入らない箇所を1000番で再研磨。
メラミンスポンジでこすりまくります。


フレームとバレルも気になったので適当にメラミンスポンジでこすってアルコールで脱脂、アルミニウムブラック(←オイ!)を塗ってアルコールで拭き取りました。


この雰囲気には遠く及びませんがまあいいのじゃあないでしょうか。


次に、引っ越しの時に予備マガジン付きで出てきたKHCのP228。


2000年代くらいにFBIやCIAでも使用され、米軍がM11として採用していたとか。
そのため映画の露出も結構多いです。

こいつは25年位前の個体ながら可変HOP付。
固定スライドのガスガンは先日、MGCのベレッタを手放し一つも持っていない身としては「ええやん」的な一丁。
もれなくマガジンガス漏れしてましたので優秀なスタッフT野氏にあくまでほんの少しアドバイスをいただきながら漏れを修理。


最強塗料、ブラッセンで適当に塗装して「いざ」打とうとしたら発射時にスライドも発射される始末。

どうやら経年劣化+塗装の影響?でスライドが崩壊し始めた模様。
使うか使わないかは全く未知数ですがとりあえず安い中古個体をオークションで探してドナーとして発注します。

途中、トリガーバーを固定するバネを紛失したり色々ありましたがまあとりあえず置いておいて購入個体の到着を待ちます。

そして店に中古で転がっていたCONDORのサイファージーンズというののウェスト36インチ、レングス30ンチというピッタリサイズがあったのでこちらも購入。


これはLAPDでもやる時に良さそうです。
13オンスのデニム生地で伸びるって快適。


物欲に際限がなく、収拾がつかなくなって参りましたので本日はここまで。
次回は収束編です。
多分。


最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年06月29日 Posted by 山口県の映画好き  at 08:07Comments(0)装備紹介銃器紹介衣類紹介パーツ紹介

装備の収納を考えてピーメをいじる(まあそれなりの現実編)

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

面倒でしたが写真撮ったので、今回は引っ越しというか装備の収納をちゃんと記事にします。

注:画像は転載且つイメージです。

前回、タナカのSAAビズリーモデルを購入したと書きましたがそれが届きました。
なかなかいいです。


詳しくはGun1+1/6〓OTHER SIDE〓さんの記事をご覧ください。
私のようなクソ無能では及びもつかない考察です。


低いと噂の初速、計っていませんのでこれも同様に前回記事にちょこっと書いたKHC製SIGのP228、ガス漏れ修理+初速計測と一緒にどこかに赴いて記事にしましょうかね。


触っていたらホルスター欲しくなります。
というか届く前から色々考えてました。

自分の手元にSAAが来ると考えると西部劇も見る目が違います。
かといってフツーのカートリッジホルダーついたのは面白くないなあとネットを徘徊します。

ホルスターって何種類かあるらしく説明がめんどくさいので「マグニフィセントセブン」の画像載せます。
予告動画も貼っておきますね。

この映画、詳しい方には食傷気味なほど記号的要素が出まくります。
「フューリー」みたいです。


まあ両方好きですよ。
あからさまで。

こうしたあからさまさを分かっていながらスルー出来るようになった時に「大人になったなあ、僕」と思うのです。


左の黒いっおっさん(オイ!)は「クロスドロー」つまり左手で抜くスタイルとして右側に銃吊ってます。
騎兵隊は右にサーベル持ってるので左で抜く設定なんだそうです。
そしてこのおっさん(デンゼル・ワシントンさん)は劇中、「クロスドローホルスターで右に吊られた銃を右手で抜く」のです。
よく分かりませんが「キャリバリードロー」と言うとか言わないとか…。

右の兄ちゃんは拳銃2丁ぶら下げてますね。
右のホルスターは普通。
左はこれもクロスドロースタイルで右手で抜く形。
要は「二丁拳銃」なのですが両方右で抜く形です。
劇中、左手で左のホルスターから銃を抜いていたかは覚えていません。
書いていて自分で何を言っているのかよく分からなくなってきました笑。

このクロスドローのホルスターカッコいいなと思っておりましたらカウボーイの護身用でよく見られた形だそうです。
確かに馬に乗るのに邪魔になりにくそうです。

出自や設定を妄想して装備を組んで?いくのは装備系の性、面白くて涎と脳汁が止まりません。


ウェイランドイシカワさんで似たようなクロスドローホルスターを試作されていましたので入手に動きます。

問題のベルトですが怒られるの承知でビアンキのB9(古い真鍮のバックルが太い型)を引っ張り出してきますがサイズが36インチ。


パンプアップを果たした私の胴回りしかも腰にはフィットしません。
そして長年の酷使に耐えかねてそろそろ崩壊しそうなので別のものを探します。

どうやらビアンキにB4というベルトがあるらしく、これならLAPD私服オフィサー(ややこしい)にも使えそうだし、安いし、40インチだし、Tポイントが貯まっていたので購入。


現在、到着待ちです。
カートリッジホルダー?
要らないんじゃないでしょうか。
何となくですがガンマンじゃなければあんなにカートリッジ要らないし、そもそも銃なんか携帯してなかったんじゃね?って調べてみて思ってます。

まあ、もれなく探す未来も見えますが…。

ということで本題の引っ越しです。

クローゼット一面にミリタリー関係を押し込む作戦。


何故か勢い余って他に置くところのなかった野球用品も一部混じります。
分かりにくいから図にしてみました。


これ、リビングのクローゼットなのです。










人にはあんまり見られたくないけど思い立ったらすぐに手にしたいというこの趣味にはうってつけの収納位置です。
まあ満足です。
嬉しいです。

ということで本日はここまで。
次回はKHCのP228でも記事にしたいですね。

あ、それとポラロイドの傑作SX-70の初期型入手しました。


これ最初期型だけ本体メッキプラじゃなくてアルミなんです。
革はどちらも本革ですが。
変形メカみたいでマジで格好いいです。


使う予定はありません。
何かあればまたいずれ。

写真は全ての騒動をよそに窓の外にいる鳩を狙う我が家の守護神です。


鳩はとりあえずバトンのミリガバで脅しておきましてのでもう来ないでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年06月18日 Posted by 山口県の映画好き  at 07:34Comments(0)装備紹介銃器紹介映画紹介収納

日食なつこと初期アフチェストリグ

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

音楽、嫌いではないのですが最近は気に入った曲をYouTubeなどで聞くばかりでCDなどを購入することはめっきり減りました。
YouTubeで聞いた瞬間、久し振りに一瞬でCDを購入しました。
日食なつこさんという女性歌手の「学問のすゝめ」。実は私、ファン歴弱冠5年、この方のCDで買えるものは全部持っているくらい好きなのですが今回は完全にノックアウトされました。


鬼かっこいい。
この歌詞、男性が歌ってはダメだと思うのですよね。
だけど女性の方でこんなに力強い歌詞を書く方はなかなかいらっしゃいません。

やべーです。
カッコいです。
バランスなのです。
匙加減なのです。

お時間あればご一聴ください。
あんまり好きじゃあないですがインタビューのリンクも貼っておきます。

閑話休題。

前回、お話したM203の後始末は一向に進みません
そうこうしていたら出物のお話をいただいたので個人取引で購入。
BLACKHAWK!さんのコマンドリーコンチェストハーネスです。
やっぱりこうしてみると「!」、超カッコ悪いですね。


言わずと知れた初期アフ鉄板アイテム。
パッドなし旧型、ウッドランド、黒ファステックスの3連コンボ。


右のファステックスに欠けがあり、後ろのハーネスとファステックスが交換されている感じがそこはかとなくして、もれなく異臭と内側から劣化したコーティングが謎の粉となってポロポロと出て参りますが、格好いいので問題ありません


腰のファステックス、メス側もこの年代のブラックホーク社製で使用されているものとは違うような気がいたします。
どういう過程で変更されているのか若干気にかかります。


嬉しいので埋蔵している中期型DOAVと並べてみます。


裏側も。


「欲しい、欲しい。」とうわ言の様につぶやき続けて約6年。
夢は叶うものですね。


このチェストリグについては散々先輩ブロガーさんの記事で取り上げられているだけに、特段書くこともないので本日はここまで。
いつになるか分かりませんがこんな感じでゲームに行けた際には是非ご報告させてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年05月24日 Posted by 山口県の映画好き  at 07:06Comments(0)装備紹介

ゲームで使う手袋の話

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

大変ご無沙汰をいたしております。

色々ありましてミリタリー趣味どころではなかったのですが少しは新しいものも入手したりしておりました。
今日はゲーム参加の際に使用する手袋のお話です。

基本的に装備はナム戦、初期アフ、UCPのグリーンベレーなのですがよく使うのはノーメックスのフライトグローブです。


ロットや年代、製造元によって若干色に違いがあったりはするのですが形が変わっていませんからほぼほぼ代用品として年代フリーで使用できます。
問題はやや滑りやすくて使いにくいというところ。

実用的にはメカニクスのオリジナルが最強だと思っています。
登山にも使ってたりしますが細かい作業もやりやすいですし不満は全くありません。


ただ、問題が1つ。
マイナーチェンジが異常に多いこと。
これについては4039さんが非常に詳しくブログに書いてくださっています。

現実的に私が狙うのは2006年モデル。
今、現在登山等で使っているのは現行のひとつ前のモデルです。


しかし、2006年はカラーバリエーションが少なそう。

※注:こちらの写真は2005年モデルでした。4039さんのブログにて詳しく紹介されていますのでご参照ください。

ゲームで使うとなるとマーカーの色と誤認されそうな赤や黄、青などは避けたい所。

となると使用例の画像からも実用性からも黒を探すしかないのですが、これが非常に個体数が少ない。
見つけても値段がお高いことが多いです。


同時期のFAST-FITもいいなと思うのですがこれも見かけたことがないですね。


という感じでオークションを徘徊しておりましたら懐かしい品を見つけました。

かれこれ15年前、サバイバルゲームを始めたばかりの頃に見つけ、「面白そうだなあ」と思ったグローブです。

メカニクス、オリジナルのライト付き。
タグ等から推測するに恐らく2006年型です。


お値段もさして高くありませんでしたので購入。


きっと恐らくですが最初期型がこれ。


今回のが2006年近辺。

現行がこのタイプだと思います。


若干黄色が入ってしまっていますが黒主体、まあ許容範囲でしょうし、私のベストサイズ(M)ということもあるのでしばらくこれを使ってみようと思います。

出来ればオリジナルの再初期型の黒が欲しいなあと思いつつ本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年03月03日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:54Comments(0)装備紹介

装備と銃、ゴールデンカムイと有吉ベースにプラネテスとか

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

先日の記事(ゴールデンカムイと有吉ベースとサバイバルゲーム)が異常なアクセス数を記録し、震えております。
記事単体としても最高2位。ブログとしても18位。開設約3年で28,000件しかアクセスのないブログに2日で1,500件以上のアクセスがありました。

恐らく、ゴールデンカムイか有吉ベースが検索ワードに引っ掛かった所為でしょうが、間違ってこのブログに来られた非ミリオタの皆様方には心からお悔やみ申し上げますと共にまかり間違って少し興味を持ってしまいますことを心からお祈り申し上げております

最近、社会的ストレスが強いですね。(何急に言い出した?)
お互いあら捜ししてマウント取り合うみたいなやつ。
嫌いですわ~。

あれ(どれだ?)多分、実力とそこから来る自信がないからなんでしょうね。
ちょっと前までは実力は必ずしも必要ではなくて社会と言うのでしょうか、それに迎合していればある程度安心して生きていけたのではないかと思うのです。
それが社会システムの変革期を迎えて、ただ迎合しているだけでは不安になってきて、さりとて自分の立ち位置を確認する知識もないし、立ち位置を変える力もない。
そうすると上手いこと生きているように「見える」(ここ多分重要)人間が羨ましくなってあら捜しするという。

この前に書いた「ゴールデンカムイ」はそんなのとは無縁の世界。
何と言っても「サバイバル」ですから。
立場がどうの言っている暇はない。


「有吉ベース」はこれ最高。


スケールに違いはあれどもかつての「風雲たけし城」のような無茶なリアクション芸に太田プロダクションの若手芸人さんが挑みます。


リアクションNo.1を決める年に一度の祭典、「リア-1グランプリ」の回とか本当に最高です。
腹抱えて笑いました。

有吉さんのゲスラジオ「サンデーナイト・ドリーマー」がお好きな方は必見です。
アシスタントの安田さんや松崎さん、アルコ&ピース(これは有名か?)が実際に動いてしゃべっているところが嫌と言うほど見られます。


それと今読んでみようかなと思っているのが「プラネテス」。


Twitterで流れてきた写真が最高だったのですよね。




この実力に裏打ちされた自負
私の大好きな「お天気お姉さん」の仲代桂子さんにも通ずる圧倒的な強さ。


サントラ・ブロックさん主演の「幸せの隠れ場所」にも通ずる爽快感。


そんなのが味わえそうで「読みたい」ってなってます。

閑話休題。

最近の断捨離月間でかなり装備やらなんやらが整理できてきたのでやれることやりたいこと、持ってるもの欲しいものを整理しておこうかと思います。
写真探すのが面倒なので過去記事のリンク貼ります。←この人は本当に一度、死なない程度の怪我をしてしまえばいいと思う。

まずは装備
ナム戦(海兵)(陸?)(北側勢力)
初期アフ(3Cグリーンベレー風)(UCPグリーンベレー風)
LE LAPDオフィサー風
このくらいはまあできないことはないかなと…。

次に長物
G&PのM16A1
G&PのXM177E2
WEのM14
マルイのM40A1

G&PのM727(S&TのM203付き)
G&PのM4A1
KTWのイサカM37
VFCのAKMS
こうしてみると結構減りましたね。
問題点と言えばM727とM16A1をあまり使う機会がないくらいでしょうか。

最後にハンドガン
WAのM1911A1
バトンのM1911A1
HWSのM10(モデルガン)
マルイの電動グロック(17使用に改造済み)
これも一時に比べたら相当減りましたね。

とりあえず持っているホルスターがグロック19用なので、LEで使うグロック17用のいい感じのホルスターかグロック19が欲しいです。

後、バトンのミリガバ用に待っているマルイの純正パーツ。
まだ来ないです笑。
時間かかりますね…。

とりあえずLE装備用のグロックを何とかしたらしばらくは静かにしていようと思います。

バトンのミリガバ用パーツが届いたらひとしきりワチャワチャするのは必至です笑。
それまでは師匠の動画を見つつ、RAVEN防府店に顔を出しつつ、いいものが見つかればという形でぼちぼちやって行こうと思います。

またゲーム等に参加した際にはご報告させていただきます。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年12月02日 Posted by 山口県の映画好き  at 17:19Comments(0)装備紹介銃器紹介

&GREENでスナイパー?ゴールデンカムイはあまり関係ない。

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

そういえば「ゴールデンカムイ」にはまりました。


マンガをちょこちょこ雑誌で読んでいただけだったため、いまいち話が分からなかったのですが「有吉ベース」という神番組を見るために登録しているFOD(フジテレビオンデマンド)という配信サービスでアニメを全話観ることができます。


日露戦争後の北海道が舞台。
アイヌの少女と日本軍の英雄が金塊を巡るゴタゴタに首を突っ込むという内容です。


銃器と食物の描写が非常に良く、話も適度にリアルかつ適度にファンタジーが入り、シリアスとギャグのバランスも良く面白いと思います。
中々、この手の丁度良さを兼ね備えたアニメには近年ぶつかっていません。
時々、有名映画や小説を思い出させる表現やキャラクターが出てきたりするのもツボです。
この土日で20話近く見てしまいました。


さらに余談ですが尾形というキャラクターが非常にいいです。
射撃の上手いニヒルな兵卒。
自分は射撃が下手でやかましいですから憧れます。

さて、本題です

先週の日曜日、現行デルタ装備の◯ジさんに誘われて、久しぶりに&GREENさんでゲームに参加して参りました。


午前中は7対7くらいでのんびりやっていたのですが、午後から14名の大所帯で初心者さんが来訪。
私もお手伝いで初心者講習?らしきものを実施させていただき、ちょっとしたグリーンベレー気分を味わいました。


今日の装備はチャック・マウヒニイさん風。
まあ海兵隊のスナイパー風です。


写真ではM40A1持ってますが、ゲームではほぼXM177E2使用、珍しくまあまあヒットも取れていい感じ。
何ゲームかはARVNパック背負いましたが途中で邪魔になって下ろします。


◯ジさんは午前はJPC、午後はMPCRと言うんでしょうかね、チェストリグに網PACA。


よく知りませんがヘルメットの入るリュック。
カッコいいですね。


撮影後、大きいアメリカパッチと網PACAがきれいすぎるとのことで焚火の炭をぬすくりつけておられました。


撮影後はお片付け。


&GREENさんは少しづつフィールドの様子も分かってきて下段と上段のブッシュなら何とか戦える感じに。
もうちょっと行きつけるといいかも知れません。

XM177E2のモーターがちょっと限界っぽいのですが飛びは相変わらず奇跡的にいいのでまあいいでしょう。

そんなこんなで遊んでいたらバトンミリガバのマガジンリップが…


いつものRAVEN防府店さんに帰りに寄るという◯ジさんにお願いして届けてもらい、修理対応していただくことになりました。
気温が低く、プラパーツが冷えていたということもあるのでしょうがもうちょっと何とかならんもんでしょうか…
まあしょうがないです。

最近やってたマウヒニイさん装備もひと段落、まあいいんじゃあないでしょうかということで本日はここまで。

マルイさん、ガバの純正パーツが届きません
後、1ヶ月弱でクリスマス。
それまでには何とかというところでお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございます。  


2020年11月30日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:54Comments(0)装備紹介

56式チェストリグ。タンカラー、いや茶色です。

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

バトンのミリガバ用に発注したマルイの純正バレルとブッシングがまだ届きません。
マルイさん、店舗への発注を急いでくださいまし。

そんな中、暇を持て余していつものRAVEN防府店に行くと買取で傑作チェストリグのタンカラーが入荷していました。


ODのものは入手済みなのですがタンカラーはまだ持っていませんでした。


オークション等で探すとなかなか小癪な値段がいたします。

ということで56式弾帯の茶色を入手。


初期アフ等、90年代の画像では緑が多く、


ナム戦はほぼ茶色です。


あ、このおっさんは初期アフなのに茶色。


つまり、古い方が勝つのです。

折角なので比べてみます。
緑は何気に一番左のポッケの内側がコーティングされていたりします。
茶色は一番左のポッケ内側も普通です。

茶色もマガジンポーチ入口補強は緑のテープ。

というか色落ちした緑を見ていたらハーネスの色と縁取りくらいしか変わらねえじゃねえかと。
そんな気もして参ります。


細かく言うと初期型(茶色)の方がストラップ先端の処理が丁寧だったりいたします。


ビニールみたいな合皮のバンドも大差ないですね。

後は刻印というかステンシルですが緑は真ん中裏側、茶色は右裏側にスタンプがあります。

茶色はどうも70年製。


緑は左端下段に書いてあるはずですがもうかすれて見えません。


とにかく長年、入手に二の足を踏んでいたアイテムを手に入れて満足です。
これで堂々と北の国(©ミッキーマウスクラブ様)ができます。


この田◯邦衛氏は緑色。まあどっちでもいいと言えば…。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年11月28日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:03Comments(0)装備紹介

ナム戦スナイパー装備(腰回りとスリング)

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

妙にマニアックなナム戦ネタをお届けするチャック通信のお時間です。
前回、チャック・マウヒニイ氏の腰回り装備に焦点を当ててご紹介しました。
今回はその進捗報告です。


いつものRAVEN防府店さん。
何故か最近装備品のいいものがちょくちょく入荷しています。
M1956ピストルベルトの横織(旧型)がお安く入荷していましたので購入。
お家に帰って組んでみます。


いいんでないでしょうか。

後はトラウザースベルトだなあと思っていると最近やっているtwitterにて有益な情報をいただきました。

M1941のサスペンダー、「見つからないよう…。」と思っていたら「これも使えませんか。」と画像をいただきました。
M-15マスク用のサスとのこと。


うーーん、確かにこれもかなり可能性が高いですね。
ややサスペンダーよりはストラップの幅が狭いように見えますが、サスのベルトに引っ掛ける部分を「わざわざ切る」というのが私にはどうも抵抗があるのです。

謎が深まるばかりです…。
とりあえず出物があれば買います。

前に記事を書いたバトンのミリガバもまだパーツが到着せず。
到着し次第、組んでご報告します。

盟友、現用デルタ装備のFジ氏(チューバッカ似)が日曜日に&GREENさんで行われるゲームに誘ってくださり一度は「行く。」と答えたのにも関わらず、家で寝倒すという所業を行うくらい、激務に疲れ果てていたのでこれくらいにしようかと思いますがこれじゃあ記事にならんだろうということでもう1ネタ。(長い。)


チャックさんのM40A1(多分)は普通のM16用のスリングを使用しています。


私も同じようにしていたのですが、写真をよくよく見てみるとスリングスイベルに引っ掛ける金具をチャックさんは使用していません。


きっとカチャカチャうるさいからでしょう。
私も外してみました。


うるさくなくなりました。
以上。

最近欲しかったエアガンが再販されたり、ちょっと欲しいなと思うレア物が中古で売られているのを見つけたり、物欲に止め処がない私からのご報告でした。



早くガバのパーツ(マルイ純正)が届かないかなあと思いつつ次回に続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年11月16日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:12Comments(0)装備紹介銃器紹介

やっぱりゲームするならスナイパーだろ

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

前回予告の通り、ちょっとマニアックなネタをお届けします。
チャック・マウヒニイさん。
好きなのです。


ベトナム戦争時の海兵隊スナイパーです。

得物はM40A1。
スリングはM16用のコットン。

有名な写真はこれですかね。
韓国海兵隊のダックハンターパターンをお召しです。


特徴的なファーストエイドやハンドグレネードの位置。
カッコいいわけです。

昔のちょい南無でオマージュ装備(主に腰回り)をしてみたりしました。


今回のお題はこのマウヒニイさんの後期?的な腰回りの装備を再現してやろうという試みです。


実は師匠から闘魂と共に継承したM40A1が我が家にはあります。


装備を組んだ残骸の半端なポーチたちも結構あります。
これらで組めそうな気がしているのです。

そして先日からご執心のバトンのミリガバ。
今から寒くなる冬。
ええやんけと思うわけです。

くれぐれも言いますが裸にはならねえですよ

そういえば自分がサバイバルゲームを始めた約11年前。
最初はスナイパーだったなあと思い出しました。

「山猫は眠らない」のトム・ベレンジャー兄貴に憧れておりました。


余談ですがこの映画、ほぼ前後のストーリーなくスナイパー2名が敵地に潜入して狙撃だけのシンプルな内容。
超絶格好良かったです。
確かVHSが家にあるはず…。

ふと思い立ち、「CAMP大原日誌」を漁ってみたら当時の写真が出てきました。


細い、そしてウイウイしい笑。
マルチカム、しかもレプリカ着てる笑。
服マルチなのに銃の偽装はMARPATやん。
マルイのVSR・MP5KA4・SIG-P226(E2じゃないのは流石?)、ライラックスのゴーグル使ってる。

など、見所満載の写真です。←多分君だけだぞ。

こういう昔の写真や記事は当時が如実に蘇ってきてある種の懐かしさと共に思い出さなくてもいいことを思い出させるある種、恐怖体験ができますね。

閑話休題。

ということでマウヒニイさん(後期型)の腰回りを拡大して図にしてみました。

拡大図。


分解図。


マウヒニイさんはヒゲ生えてからも左腰にファーストエイド付けてるんですよね。
ちなみに従軍期間は16か月とのこと。
最初はライフル用の弾を入れてるのかななどと思っていました。
M14で狙撃をしたという記録も残っているようですので通常のポーチはそちら用かなと。
真偽のほどは定かではありません。

ここでベトナム戦争中の米軍装備についてちょっと紹介しますと大きくは陸軍中心のM1956と海兵隊中心のM1941に分かれます。

M1956


M1941


装備好きには戦闘シーンが鬼短い癖にやたらと装備がリアルなことで有名なトム・クルーズ氏の「7月4日に生まれて」。
このトム・クルーズさんは海兵隊ですね。


ちなみに数字でもお分かりいただけるでしょうがM1941の方が古いです。
戦闘服や装備を統合しようという計画がありまして、陸軍は早々に切り替わり、海兵隊にも戦争後期にM1956が支給されます。

ややこしいのは海兵隊で特徴的なピストルベルトとマガジンポーチはM1961と呼ばれていたり。


M1956のブットパックも改良型はM1961と呼ばれていたりします。


当然、順次支給されるわけで海兵隊のマウヒニイさんもミックスして使ってらっしゃいます。

注目したのはトラウザースベルト。
何度も見た写真なのですがその時は「なんか民生品使ってるな」くらいにしか思っていませんでした。

今回、改めて見直してみるとこれきっとM1941のサスペンダーを切ってベルトにしてますね。


腰の後ろ側は写真がないですのでよく分かりませんが恐らくバックパックを背負うでしょうから付けていてもキャンティーン程度でしょう。

これでスナイパー久し振りにやりたいなあと思っていたら仲良くしていただいているフィールド「&GREEN」さんからこんな案内が来ました。




夜戦でエアコキ。
なんて楽しそうなんだ。←激しく勘違いしている。

エアコキ戦はスケジュール的に難しいですが夜戦はひょっとしたら数合わせでお邪魔するかも知れません。
その時はどうぞよろしくということで本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※写真、大いに借り物です。差しさわり等あればご連絡ください。  


2020年11月06日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:09Comments(0)装備紹介映画紹介イベント紹介