スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

M203の改良(実行編)

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

最近、東海テレビ制作の「最高のオバハン 中島ハルコ」というのを見ています。


大地真央さんと松本まりかさん、今度はMAXのNANAさんも出るみたいですね。
正直役者のチョイスがダサ面白く絶妙だと思います。
変態趣味な私は結構萌えます。

アイフルのCMにしか見えない大地真央さんの大き目な演技が最初気になりましたが2話くらい観ていたら慣れました笑。
原作は林真理子さんということでストーリーは面白いです。
私はFODという配信サービスで見ました。
時間があれば奥様なんかと一緒に見られるといいんじゃあないでしょうか。


閑話休題。
前回、予告というか前置きで力尽きてしまった本ブログ。
いい加減にしないと怒られるだろうということで本題です。

先日久し振りにRAVEN防府店さんに赴きました。

特段時間もないので皆さんにご挨拶してジンジャーエールの辛いやつでも買って帰ろうかなと思った矢先、恐ろしいものが目に飛び込んで参ります。


どうやら問屋さんの長期在庫品が特価にて入荷。
KSCのマカロフ塗装カスタム、ミリガバの刻印カスタム、MEUの刻印カスタム、WEのトンプソン、VFCの電動HK416やらがお安くかつ大量に入荷しています。


ミリガバはWAとタニコバがあるから要らない。
MEUは海兵隊やらないから要らない。←かなり苦しい言い訳。
マカロフはお金がないから要らない。←死ね。
トンプソンは二次大戦装備始めないといけなくなるから要らない。
HK416は要らない。

このように激しい脳内会議が行われたのち、退店しようとしたその時、いいもんを見つけました。
多分CAWのM203です。


刻印入ってます。


そして何よりフロントのマウントがQDタイプじゃあないです。


すったもんだの値段交渉の末、入手して帰ります。
この店でお札を出すと何故か敗北感が漂います

ちなみにハンソロことT督氏は多分刻印カスタムのミリガバ買って帰ったはずです。


茶色いお札をまんまと差し出してるあたり完全に負け犬です。
私は青いのしか出してません。
勝ちました。
多分。

その後、店内にたむろするA木氏の実物マガジンを「くれ」と駄々をこねたりしながら時間もないので家に持って帰って作業をします。


S&Tのプラと多分G&Pのメタルを2個1して作った私のM203を古いバージョンに変更します。
主な違いは3点。

①フロントのマウント
②トリガーガード
③リアのマウント

③リアのマウントについてはアタッチメントがプラなのでどこかに行ってサンダーで切ります。


①マウントと②トリガーガードは交換でいいでしょう。

私の現在使用している個体はS&Tだと思うのですがリア側のマウントがレール式とバレル直付け式に交換できます。
本当は刻印入りの今回の個体を使いたかったのですがどうも作動性に信頼が持てなかったのとリアのマウントがあまりにG&Pバレルとの相性が悪かったので見送ります。

現在使っている長いバレルも使えないしね。
とはいえ、今となっては少し惜しい気も致します。

リアのマウントの形状が気になりますがこれはそのうち2個あるリアマウントをどこかでぶった切ることで対応することにいたします。

トンカチとポンチでガンガンにしばいて取り替え。
いいのじゃないでしょうか。

トリガーガードも錆が浮いていたのでペーパー掛けの後、アルミニウムブラックで染めます。


旧型のトリガーガードはどうやら丸い。
この丸みがいいのだよ。


完成。



結果、約2機分のゴミ山が出来上がりましたがこれどうしましょう…。


残りの部品(ゴミ)は組み上げてお知り合いにでもパージしようかなと思っております。

そういえば先日、SNS上で10年ほど前の先輩に再会しました。
関西デルタ装備の雄、LEATHER兄さんです。
当時は初期アフやSOE、3Cパラクのデルタ装備をなさっていて憧れることしきりでございました。


現在は退役?されてBCMのコンプガンを片手にコーヒー店を経営するかたわら、キャンプ大原さんのインストラクター?をされていらっしゃるようです。


時の流れは速いものだなあとセンチメンタルになると共に官給品にしか興味のなかった私に「退役インストラクター装備いいなあ」という気持ちが芽生えて参りました。


縛りや設定をフレーバー的に適切に振りかける必要があるので超上級者の遊びですね。
茶の湯の世界です。


装備道の深淵を覗き込んだ気がすると共に師匠の主催するOSHINAM行きたいなあと更になったところで本日はここまで。


次は多分M203(後始末編)です。
ご期待ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年05月18日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:38Comments(0)銃器紹介イベント紹介

M203の改良とOSHINAMについて

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

大分ご無沙汰をいたしましたが生きてます。
久し振りにミリ物を購入しましたのでご報告です。

私、K谷さんという先輩ゲーマーに作成いただいたG&PフレームのM727を愛用しているわけです。

以前にも紹介しましたがS&TとG&Pの合体M203を付けまして、重いですが楽しく運用しておったわけです。

あの日が訪れるまでは…。

不幸続きだった?「HARUMAGEDON Meeting8」の日、装備を満載したリュックを忘れた私はセーフティーで惰眠を貪っておりました。

当日は「念のため」ということで件のM727を持参。
そこへ主催のHARUMAGEDON様が通りかかり「いいですねー、アブダビカービン。あ、M203のマウントは『丸いやつ』じゃないんですね…。」と。

「丸いやつ」って何?


聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥。
恐る恐る聞いてみますと、旧型のM203はフロントのマウント形状がQD式のものとは違い、シンプルかつ不便にできているとのこと。

こちらが旧。


こちらが新。


どうも今見るとトリガーガードの形状も微妙に違いますね。
旧の方がカーブが緩やかです。

両方とも型番はA1になるのでしょうか。
どうもレイルマウントになるとA2。
おにぎりハンドガード型のやつはM203と呼ぶようです。


個人的にはXが頭に付くと「試験採用」、A(数字)は「〇型」という意味だという認識です。
ちなみにE(数字)は「改良〇型」みたいな意味でしょうか。

この差に関してはサバゲーのロマンさんの記事が詳しいです。

古いもの好きとしては「そっちの方が不便だ」と聞いては聞き捨てなりません。
知らなきゃそのままで幸せだったのに。
本当に知らないということは幸せなことです。

以来、約1年。「どうにかしたいな~」と思いつつ、思うだけでそのままにしておりました。

最近仕事が鬼のように忙しく、全然いけていなかったRAVEN防府店さんを先日ふらっと訪問したところ、恐ろしい事態が出来しておりました。


別に長くはなっていませんがリンクを貼りすぎたせいで、私自身の体力が続きそうにございませんので本日はここまで。

あ、師匠主催のNAMイベントが開催される運びとなりました。


詳報は師匠のYouTubeチャンネルをご覧ください。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年05月14日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:55Comments(0)銃器紹介イベント紹介

神降臨+イベント開催予定などなど

皆様こんにちは。

好きな言葉は「加工してポン付け」。
モットーは「レプリカは破れるが実物は破れても実物」。

山口県の映画好きです。

ひょんなことからマルイのGLOCK19を入手しました。


リアル刻印フレームに変更、サイト交換、セーフティオミット、その他、多々調整済みでエクステンドスライドストップやノーマルパーツまでおまけしてもらいました。
神です。
本当に神です。

暖かくなったら久し振りにLAPDの私服警官でもやってやろうかなと思っております。


予備マガジン買わなくては…。

そうこうしておりましたら

3月20-21日
MMM

4月17-18日
ベトベトマニア

4月24-25日
もうちょい南無

5月15-16日
NAM☆NAM2021

と、続々とイベント日程が定まって参りましたね。
楽しみです。

師匠も今年の抱負として語っていらっしゃいましたが私も山口県でイベントをやってみたいなあなどと思っております。

1泊2日。
出来れば初日はフリマメインで当日参加可みたいな感じ。
やるなら&GREENさんかなあ…。(←この人はまだ誰にも何にも相談していないので問い合わせたりはしないでくださいませ)

少数派の集い。(←少数派なのに集えるのかという疑問が付きまといます)
楽しそう。


と妄想しておりましたら私の個人的な先輩からゲームに行きたいと相談を受けました。
何やら色々手に入れられたようで…。



面白そうなので、いつものFジ氏と連れ立って2021年1月17日に&GREENにお伺いいたします。

装備は現用デルタ装備のFジ氏からリクエストいただき3Cで参ります。


通常なら時期的に初期アフ一択。


しかしながらできればCIRASも着たい…。


迷いますね。
この辺が落としどころでしょう。


もしお近くの方がいらっしゃいましたら当日フワッと集って遊びませう。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年01月07日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:59Comments(0)銃器紹介イベント紹介

やっぱりゲームするならスナイパーだろ

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

前回予告の通り、ちょっとマニアックなネタをお届けします。
チャック・マウヒニイさん。
好きなのです。


ベトナム戦争時の海兵隊スナイパーです。

得物はM40A1。
スリングはM16用のコットン。

有名な写真はこれですかね。
韓国海兵隊のダックハンターパターンをお召しです。


特徴的なファーストエイドやハンドグレネードの位置。
カッコいいわけです。

昔のちょい南無でオマージュ装備(主に腰回り)をしてみたりしました。


今回のお題はこのマウヒニイさんの後期?的な腰回りの装備を再現してやろうという試みです。


実は師匠から闘魂と共に継承したM40A1が我が家にはあります。


装備を組んだ残骸の半端なポーチたちも結構あります。
これらで組めそうな気がしているのです。

そして先日からご執心のバトンのミリガバ。
今から寒くなる冬。
ええやんけと思うわけです。

くれぐれも言いますが裸にはならねえですよ

そういえば自分がサバイバルゲームを始めた約11年前。
最初はスナイパーだったなあと思い出しました。

「山猫は眠らない」のトム・ベレンジャー兄貴に憧れておりました。


余談ですがこの映画、ほぼ前後のストーリーなくスナイパー2名が敵地に潜入して狙撃だけのシンプルな内容。
超絶格好良かったです。
確かVHSが家にあるはず…。

ふと思い立ち、「CAMP大原日誌」を漁ってみたら当時の写真が出てきました。


細い、そしてウイウイしい笑。
マルチカム、しかもレプリカ着てる笑。
服マルチなのに銃の偽装はMARPATやん。
マルイのVSR・MP5KA4・SIG-P226(E2じゃないのは流石?)、ライラックスのゴーグル使ってる。

など、見所満載の写真です。←多分君だけだぞ。

こういう昔の写真や記事は当時が如実に蘇ってきてある種の懐かしさと共に思い出さなくてもいいことを思い出させるある種、恐怖体験ができますね。

閑話休題。

ということでマウヒニイさん(後期型)の腰回りを拡大して図にしてみました。

拡大図。


分解図。


マウヒニイさんはヒゲ生えてからも左腰にファーストエイド付けてるんですよね。
ちなみに従軍期間は16か月とのこと。
最初はライフル用の弾を入れてるのかななどと思っていました。
M14で狙撃をしたという記録も残っているようですので通常のポーチはそちら用かなと。
真偽のほどは定かではありません。

ここでベトナム戦争中の米軍装備についてちょっと紹介しますと大きくは陸軍中心のM1956と海兵隊中心のM1941に分かれます。

M1956


M1941


装備好きには戦闘シーンが鬼短い癖にやたらと装備がリアルなことで有名なトム・クルーズ氏の「7月4日に生まれて」。
このトム・クルーズさんは海兵隊ですね。


ちなみに数字でもお分かりいただけるでしょうがM1941の方が古いです。
戦闘服や装備を統合しようという計画がありまして、陸軍は早々に切り替わり、海兵隊にも戦争後期にM1956が支給されます。

ややこしいのは海兵隊で特徴的なピストルベルトとマガジンポーチはM1961と呼ばれていたり。


M1956のブットパックも改良型はM1961と呼ばれていたりします。


当然、順次支給されるわけで海兵隊のマウヒニイさんもミックスして使ってらっしゃいます。

注目したのはトラウザースベルト。
何度も見た写真なのですがその時は「なんか民生品使ってるな」くらいにしか思っていませんでした。

今回、改めて見直してみるとこれきっとM1941のサスペンダーを切ってベルトにしてますね。


腰の後ろ側は写真がないですのでよく分かりませんが恐らくバックパックを背負うでしょうから付けていてもキャンティーン程度でしょう。

これでスナイパー久し振りにやりたいなあと思っていたら仲良くしていただいているフィールド「&GREEN」さんからこんな案内が来ました。




夜戦でエアコキ。
なんて楽しそうなんだ。←激しく勘違いしている。

エアコキ戦はスケジュール的に難しいですが夜戦はひょっとしたら数合わせでお邪魔するかも知れません。
その時はどうぞよろしくということで本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※写真、大いに借り物です。差しさわり等あればご連絡ください。  


2020年11月06日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:09Comments(0)装備紹介映画紹介イベント紹介

もうちょい南無2020、MP5SD3調整、AKMSハイダー塗装と共に

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

もうちょい南無2020
無事開催されましたね。

私は不参加でしたが…。
Twitterを徘徊していましたら師匠の超絶カッコいい写真が出て参りました。


その他、お久しぶりな先輩方もちらほら。


フォースの強いお方ばかり。
私にはこんな感じに見えています。


N島さんこと通称ベトコンおじさんもいらっしゃったようです。
うーーん、装備が充実していますね。


そんな心の隙間を埋めるために私はRAVEN防府店に。
以前から宿題になっていた2丁のテコ入れです。


1つは前回紹介したVFC製AKMSのハイダー。  
LCT製のものを購入した故、スチールではありますが黒染めで本体との色が合いません。

最強塗料「ブラッセン」を吹きますがいかんせんつや消し。
たまたま店に居合わせた海好きの砂漠対応型、金属工作対応サンドトルーパーことA木氏にお願いして磨いていただきます。


A木氏が作業を行ってくださっている間に私はクラシックアーミー製MP5SD3のバネ鳴り解消作業を行います。

もちろんオビ=ワンことT野氏に全ての作業内容を確認しながら行います。←はなはだ迷惑。
心なしか若干切れ気味のオビ=ワンの髪型も乱れる作業の内容は以下の通り。


とりあえず右側面のマイナスネジを外してスライドストックとロアレシーバーを引っこ抜きます。


この時にモーターを外し忘れて「取れない」と騒いでA木氏に呆れられたことは国家機密です。


次にフロントセクションを外すのですが無駄にFET内蔵であるため3色端子をビニールをずらして引っこ抜きます。


はい、バラけました。
色々な部品がチャラチャラ下に落ちたりして元に戻せるか心配ですが強い心で作業を進めます。


レシーバーはメタルですがモナカ構造のためパカっと分解。


ここでオビ=ワンが「くいっくでたっちゃぶるだかららくでいいですね」とお話をしていましたがジェダイの話は私にはよく分かりませんでした。
ここの六角ネジを大きな六角レンチで緩めるとバネが飛び出してくるようです。


次にメカボを開けるのですがオビ=ワンから我慢汁(イグナイトオイル)をサンドトルーパーから本気汁(イグナイトグリス)を強奪(拝借)して作業を進めます。


どうもサンドトルーパー(A木氏)もフォースの使い手らしく「しりんだーとぴすとんへっどがぼああっぷしようでなぜかおうりんぐがけずれている」と訳の分からないことを言ってきます。


どうやら「ぴすとん」という部品はノーマル使用だったらしく、オビ=ワン氏がフォースで具現化させたシリンダーと現金で購入したピストンヘッド、シリンダーヘッド、スプリングを組み込みます。


流石、ジェダイ。
シリンダーは青でした。

ここで問題発生。
逆回転防止ラッチに引っかける部品にテンションをかけるスプリングが異様に固く、組み込む度に部品が飛び出してきます。


ダークサイド(海外製)の強い力を感じます

そこは(人に手伝わせて)何とかなりそうなのですがシリンダーヘッドがやや大きいらしく、ついにジェダイのライトセーバー(リューター)が火を噴きます。


サンドトルーパー(A木氏)も一撃で惑星を破壊することが可能なスーパーレーザー砲(サンダー)で応援してくれています。


何とか収めて、メカボをクローズ。
するととんでもないことが発覚します。


ノズル入れ忘れてる笑



危うくフォースの暗黒面に落ちそうになりながらも組み上げて試射。


いいんじゃないでしょうか。

作業終了後の作業台。


帝国の野望(エアガン故障の兆候)は潰えましたが払った犠牲は多大です

そうこうしているうちにサンドトルーパーことA木氏は私の「つやがないと嫌だ。」「ザラザラしていないと泣いちゃう。」という無理難題に見事答えてくださいました。


どうやら彼もライトセーバー(リューターバフ掛け)を使うジェダイのようです。
中々いい質感で満足です。
ハンソロ(T督氏)もきっと納得の出来栄えでしょう


こうして銀河(私の心)に平穏が訪れました。


しかし一見、平和を取り戻したように見える銀河(お店)ですが暗黒面が再び影を落とします


ちなみにこのダークサイド(塗装跡)の犯人は私ではございません
私の無茶な注文にA木氏(サンドトルーパー)が全力で答えようとした結果でございますので悪しからず。←恩人を売るゲス野郎。


ということで今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年08月03日 Posted by 山口県の映画好き  at 18:48Comments(0)銃器紹介パーツ紹介イベント紹介

CAのMP5SD3とVFCのAKMSのパーツと

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

何でしょうね。
もうちょい南無2020
開催が近づいて参りました。

行きたいのですが遊びすぎて体と財布に余裕が見いだせなくなって参りました。

いつものRAVENさんでも要注意人物扱い。


酷いなあ。←充分覚えがあると思う。

クラシックアーミーのMP5SD3も弾道はいいのですが直輸入バネカットの影響かスプリングがシリンダーの中で跳ねまくっている気がいたします。


直したいのですが中々重い腰が上がりません。

それはそれとしてVFCのAKMS。ひどく気に入っています。


ここも


ここも


とにかくスチール。
トリガー以外は全部スチールだと思います。多分。

ハイダーの入荷が手違いで遅れているとのことなので某E木氏あたりから強奪しようかと考えておりましたがそれは流石に傍若無人すぎると諦めました。←マジで糞の発想。




それとやっと入手した合板グリップ。
若干実物と形が違う気がいたします。


実物の方は若干ですがベークライトグリップに近い削りになっているのですね。


LCTのものはAKS47(合板ではない木製)とかの形に近い気がいたします。


まあ握っちまえば分かりませんし、こうしてみているとあんまり違わない気もして参りました
他にパーツもないので良しとしましょう。

ということで本日はここまで。
次回はおそらくMP5修繕の右往左往をお届けすることになろうかと思います。

追伸:今、RAVENさんに旧日本軍の複製夏服が入荷しています。野狸製の帽子と中田商店製の夏服上下と多分S&G製の襦袢。かなり欲しいし買ってしまうかもしれないので早くどなたか目の前から持って帰ってください。
  


2020年07月20日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:38Comments(0)銃器紹介衣類紹介イベント紹介

VFCのAKMSグリップ交換と私の腰

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。


最近、本当に腰の調子が悪いです。
画像で見ると大したことないのですが痛いです。
一応、立派なヘルニアです。


神経系と炎症系の痛み止めを飲んでるのですが、1週間ほど飲み続けるとなかなか調子がよく、サバイバルゲーム等は無理だとしても何とか日常生活は送ることができます。
先週末の夜戦サバゲーをキャンセルさせていただき、土日の予定が空いたのをいいことに試しに1日薬を飲まずに過ごしてみました。
死ぬかと思いました。
やはり痛み止めの力は偉大です。

閑話休題。

今回も最近ハマっているVFCのAKMSのお話です。
前回お話しておりましたLCTの合板グリップが届きました。
やはり木製、さらに合板ということで若干の太さは否めません。


でもハンドガードともなかなか雰囲気が合っておりまあいいでしょう。


「入らない」と5分ほどやって装着できました。
無理に力さえかけなければ大丈夫です。
女性と同じですね。


あとはスリングさえ何とかしたら完成だなとほくそ笑みながら日課の画像検索にいそしんでおりましたら見慣れた写真がまた違う目で見えて参りました
ベトナム戦争特殊部隊員の写真です。


普通に56-1式だと思っていたこの写真のAKがいつの間にやらAKMSに見えて参ります。
ほら(←無理やり笑。)
※注:後日ご指摘いただき修正記事をアップしております。


しかしてマズルブレーキはバンブースピアと呼ばれる斜めのタイプではない…。



これがバンブースピア。


アラブログ!さんによると、どうも上の写真にあるようなバンブースピアなし、木製(合板)グリップ形AKMSの通常仕様なのではないかとのこと。
しかし検索してみるとローデシアSASらしいですがAKMSらしき銃にバンブースピアが付いている画像を見つけました。


Wikipediaさんに載っているAKMSの画像もバンブースピア。


画質からして同じ頃の写真でしょうがれこれは完全にAKM。

顔怖いです。

これはローデシア?、それとも米軍?、分かりませんがバンブースピア無しでベークライトグリップです。


迷う。
迷ったときには買って両方持っておけば安心です。
きっと、RAVEN防府店のT野氏は優秀ですから勝手に私の欲しい形のものを入荷してくださるでしょう。(←この人は本当にどうかしていると思う。)


それと2020年7月24・25日(金祝・土)開催予定のGhost Hill 3rd Season
ちょっと参加ができそうにありません。
腰の状態と8月の地獄予定を鑑みたらここは撤退すべきであろうと判断せざるを得ない。
残念ですがさらに装備を買いためて次に望みたいと思います。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年07月13日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:43Comments(0)銃器紹介イベント紹介

VFCのAKMSとHARUMAGEDON Meeting8

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。


しばらく腰痛悪化のためブログ書いておいりませんでしたらオビ=ワン・ケノービことよく行くショップのT野氏が「書け書け」うるさいので書きます。
嘘です。
いつもありがとうございます。
そしてこんな糞ブログ、読んでいただいて感謝です。


予告通り、「HARUMAGEDON Meeting8」に行ってまりました。

広域指定性念団「山口組」のメンバーで参加。
※嘘ですそんなのないです。

左からデルタ装備のFジ氏、海自特警隊装備の◯ックン氏、SEALs装備のN島さん。


そしてODA装備だったはずの私。
装備を車から降ろしていたら気が付きました。
「あれ、荷物が少ない。」
ヘルメットやらBDUやらバッテリーやらBB弾やらなんやらかんやらを詰め込んだEAGLEのA3パックがない…。

ちなみにこれFジ氏の装備です。


私は超軽装。
かろうじて持って来ていたCIRASだけは身に着けます。


HARUMAGEDONさんの朝礼。


ゲームには参加せずにひたすら出店の店番と冷やかしそして子供観察に精を出します。


そうこうしていたら昼休みになって撮影タイム。



岡山からお越し、あこがれのSG・3C・デルタ装備の方。

ポーランド軍、GROM装備の方。
カーキと黒が超絶カッコいい。


◯ックン氏。



N島さんと。


私。


哀れです。


HARUMAGEDONさんにも撮影していただきました。


◯ックンと◯ジ氏はCQBエントリーごっこ。



「やる気でねえなあ。」と思っていたら大事件発生。
事件は昼休みに参加費を払いに行ったARUMの店内で起きていた。

中古買取が大量入庫。
漁りまくる広域指定性念団。


ずっと欲しかったARVNパックを発見。


56式サスペンダーのLと56式のスリング、H&Kタイプのマウントをゲット。
ほくほく顔で帰ります。

帰ったら帰ったでN島さんとミステリーランチのASAPとメディックキットをトレード。



死ぬ程もらいましたので早速IFAKポーチに詰め込みます。


この辺のことは装備考証を深める上で非常に参考になります。
N島さんありがとうございました。

ゲーム終了後、◯ックンに運転を任せてガチ寝の私。
最早、やりたい放題。

相変わらず最低の様相で帰宅いたしました。

次の日、RAVENさんに行ってVFCのAKMSにスリングを装着。
中古で購入した時点で革タブを細く削ってある奇跡仕様。


うん、いいね。


ちなみに集合地点の私の車の中では使ってもらえなかった寂しそうな装備達が待機しておりました。


ということで本日はここまで。
次はまた何らかのイベントに行った際の記事になると思います。

まあ、何か起きるかも知れませんが。

最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年07月03日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:10Comments(2)銃器紹介イベント紹介

アホカリ代替えイベントとHARUMAGEDON Meeting8

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

2020年、今年のアホカリプス。
残念ながら中止になってしまいましたね。

でも、代替えイベントを企画してくださったみたいです。
その名も「元祖天才アホNAM」。 


面白そうですね。

そうこうしていたら師匠はミュールを購入


(ミュールとはこんな車両です。)

先輩はジープを購入と最近身の回りの動きが激しいです。


この辺りが朝霧に集合するとなるとこれは行かずにはいられないでしょう。

話は変わりますが先日の玖珂ゲームの後、「サバイバルゲーム→痛飲→床で寝る」という3連コンボによって腰が完全に砕け散ってしまいました。
いわゆる「ぎっくり腰」の軽い版とでも申しましょうか、ボブディランみたいな杖が欲しい今日この頃です。


ここでもうネタもないので先日来お話していたイベント予定を振り返りましょう。

6月28日(日HARUMAGEDON Meeting8→腰が痛いけど頑張る 
7月11・12日(土・日)びいだま夜戦イベント→日程的にどうか
7月24・25日(金祝・日)ゴーストヒル→日程的に怪しい
8月1・2日(土・日)もうちょい南無→行けると思う
8月22・23日(土・日)元祖天才アホNAM→日程的に怪しい

う~ん…。
なんだかもう若くないなあと思う今日この頃です。
全てをかなぐり捨てて寝まくるという1日が欲しくてなりません。

ゲーム自体の練習もしないと皆さんにご迷惑ですしどうしたもんかなと…。
直近で言うと「HARUMAGEDON Meeting8」行きたくてしょうがない。
大分、大昔ですが「ギアログ広島」に参加した時、本当に楽しかったんですよね。

フィールドもそうですが併設?された放出品店の圧倒的スケール、併設されたミリタリーショップARUMさんのオールドスクーリーな品揃え含め中々魅力的です。
ちょこっと昔の写真フォルダから発掘された「ギアログ広島」の写真で振り返ってみます。

主催のHARUMAGEDONさん肝煎りの企画だけあって本家ギアログさんからタペストリーの提供を受けてらっしゃいました。

昔の私。
初々しいです。


一緒に山口から参戦した旧友は初期ANA(多分)。
この人、今は関西在住です。


関西からはるばる来てくれたK隊長はオールドスクールなSEALs。
実は私のG&PベースのAR-15系は全てこの方の作品。
いつもありがとうございます。


同じく関西より参加のN山君。
昔私のことを「NAMの兄弟子」と言ってくださった時には恐縮しすぎて射精するかと思いました。
記念撮影は女性に声をかけて地図で道を尋ねる海兵隊員。
この方の装備は設定が細かくて好きです。


参加者の方には黒淵SOEで身を固めたとてつもない装備の方も。
確かMP5もトレポンだったと記憶しています。
影響を受けまくって帰りに即刻プロテックのフルカットを入手しました。


凄かったのはフィールドというか建物というか敷地。
元産廃処分業者だとかとのことで圧倒的面積。



この一角にインドアフィールドがあります。


建物の一部が放出品店とミリタリーショップARUMさんになっているのですがいろんな放出品が置かれていてとにかく目が回ります。


昼休みだかに見て回ったのですがとにかく広い。
多分一日かかっても見切れないんではないでしょうか。

よくわからない水陸両用車的な乗り物


コンテナ


これなんだ?


フィールドの入り口はこんな感じ。
荷物をここで下して裏の駐車場に車を停めた気がします。


放出品とは恐らく廃棄されるもの全てを指すのでしょうから生活用品なんかもあります。
ソファーと子供の遊具


よく映画で見るサッカーゲーム


スケボーパークに


学校の椅子


バーセット


圧倒的物量。




私、実は古い家具なんかにも興味がありますのでも最早パニック状態。


この時に大量購入した士官食堂?の食器を今でも家で愛用しています。


凝った仕掛けの多いゲームも楽しかったですし中国地方に生息する装備好きの方々と交流できることが何よりの収穫でした。

まだ間に合うみたいですよ。
週末はHARUMAGEDON Meeting8にてお会いしましょう。

ということで本日はここまで。
私、当日は腰痛悪化のためじっと座り込んでいるだけかも知れませんがごく少量物販も持ち込みます。
怪我をしない程度に石を投げてもらえたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年06月26日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:30Comments(0)イベント紹介

鉄砲ちょっと整理してみる

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

ちょっと家にあるトイガンが保管場所からはみ出してコンニチハしてきています。
ちょっと整理をと思ったので今あるものを書き出してみます。

以下、長物(取得順)。
 1.G&Pベース M16A1


 2.G&Pベース XM177E2


 3.ICS M3A1 グリースガン


 4.マルイベース M40A1


 5.G&Pベース M727アブダビカービン


 6.G&Pベース M4A1


 7.WE M14


 8.CA MP5SD3


 9.KTW イサカ M37


10.WA MiniUZI


11.VFC AKMS


いささか多すぎる気がしますね。
月1回でサバゲーに行っても毎回違うものが使えます。
以下、ハンドガン(取得順)。

1.WA M1911A1


2.HWS M10ヴィクトリーモデル(モデルガン)


3.マルイ M1911A1(エアコキ)


4.KSC グロック19(フレームHW)


5.【左】マルイ グロック17(電ハンカスタム)
6.【右】MGC M92F(固定スライド)


7.KSC STIタクティカル5.0


8.【右】WA SVインフィニティコンシールドキャリー3.9


7と8は弟の持っているKSCトカレフと入れ替わる予定です。


こうしてみると無駄のそぎ落とされたサスティナブルな構成
エアソフトにハマってから10年、時の流れを感じます。

強いて言うならWAのMiniUZIが余計ですがこれはお知り合いの方が欲しいと言っておられますから近々放出することになるでしょう。

妄想が実現すれば長物10丁、ハンドガン7丁。
長物、ナム戦6丁、初期アフ4丁。
ハンドガン、ナム戦4丁、初期アフ3丁。
うーん、ちょうどいい。
両方使えそうなものもありますし非常にバランスの取れた構成笑。

それはそれとして以前にご報告した2020年夏イベント参加予定、中間報告です。
6月7日(土)MAZE周南行くかも→行けなかった
6月8日(日)&GREEN行くかも→行けなかった
6月14日(日)城南タクトレ定例会→中止
6月21日(日)RAVEN玖珂定例会→午後からなら行けるかも
6月28日(日)HARUMAGEDON Meeting
7月11・12日(土・日)アホカリプス→中止
7月24・25日(金祝・日)ゴーストヒル
8月1・2日(土・日)もうちょい南無

最早、ジャー・ジャー・ビンクスも真っ青のダメっぷり。


ジェダイマスター達のフォースも届きません。


反省します。
後悔はしていません。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年06月20日 Posted by 山口県の映画好き  at 08:02Comments(0)銃器紹介イベント紹介