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 Posted by ミリタリーブログ  at 

SOEリターンズ

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

一昨日の記事でありえないPV数を獲得しどこかでさらされてるんではないかと戦々恐々としています。

恐れていても仕方ないので先日紹介したSOEのダイレクトアクションベストを少し組み換えます。朝からこれもんで作業しました。


現状は左のマグポーチにハンドガンマグ、その脇にファステックス付ハンドガンマグポーチをつけてラジオポーチとして運用しています。この配置を少しだけ変えてやろうという作戦。たった15分で終わるはずでした。そう私は忘れていたのです。旧式ナイロンの恐ろしさを…。

先ずはハンドガンマグポーチを外します。前の持ち主さんがタイラップで固定していました。

あれこのロゴは…。

困ったときのコンマガ。2013年8月号です。

7、8、10月とfujiwaraさんがOLD SCHOOLER SUMMITOという特集を組んでくれていてそこにタグと年代についても記載があります。この頃のコンマガ特集は本当にとがってました。誰が読むねんと言いつつ何度も読み返したものです。

フムフム、初期タグがプリントの黒白で中前期が刺繍黒白、中後期が刺繍黒赤、末期がプリントエナメルの黒赤ということでいいみたいです。
ということはウチのマグポーチは最末期ということに。

タイラップを切ってしまったので代わりの固定部品を探します。ジャンクボックスにストックしてあったALICEクリップ。

引っ張ると上にスライドしてポーチに挿せるようになります。←知ってるわ笑。


しかし最末期といえどもさすがのSOE、鬼ステッチは健在です。ここまでの状態にするのにすでに15分。指がもげるかと思いました。


ポーチの雄ベルクロと取り付け部の雌ベルクロが干渉しないようにビニールフィルムを挟んで取り付けます。SOEのポーチ取り付け部はナイロンが3重に縫い付けられています。外から薄いナイロン、中がまあまあのナイロン、内が死ぬほど太いナイロンです。今回は中の部分に慎重に取り付けます。

フィルムのプリントは無視してください。たまたま手近にあったもので…。

取り付けるとハンドガンマグポーチに付けてあったパラコードがマグポーチに干渉する気がしたのでとりあえず外します。


次にファステックス付のマグポーチを外します。こちらも懐かしのマリスクリップ。1つには刻印がありますがもう1つにはない。刻印無しは多分レプリカでしょう。


このポーチのタグは刺繍黒赤。


うんうん言いながら取り付け完了。ただ2コマ左にずらすだけなのにえらい時間かかりました。


その後、右側のマグポーチに付けてあったパラコードも外します。


なんだか右側が寂しい気がしたので装備棚を漁ってブラックホークのキャンティーンポーチを引っ張り出してきました。


あんまり使う機会がありませんがこれ格好いいんですよね。値段もえらい高かった気がします…。

水筒がないとこれも寂しいので探してきました。


2004年の刻印ですがまあいいでしょう。


パイルダーオン。


その他、盛り付けます。TRiSさんの加工済みラジオ。


ハンドマイク。


背負う予定にしているイーグルのA-Ⅲパックを引っ張り出して着てみます。これが左。

これが右。

リュックのショルダーストラップとも干渉せずいい感じです。
ちょっとゲームで使ってみて配置等再考することにします。

後ろも前も渋いね。←自分で言う笑。



といことで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。  


2018年02月10日 Posted by 山口県の映画好き  at 17:13Comments(0)装備紹介