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 Posted by ミリタリーブログ  at 

再び上がるナム熱とマルイのSAA

お世話になります。
山口県の映画好きです。

最近、ナム熱がまた上がってきております。
とりあえず本を何冊か入手したのでご紹介。

「NAM 狂気の戦争の真実」


高校時代に図書館で読んでいたのを思い出して購入。
結構見たことない写真があってよいです。

「ベトナム戦争雑学事典」。


まあこれは持っておいて当然と言えば当然。
3が出ましたね。


「図解 ベトナム戦争」


表紙がちょっとあれだったので買ってませんでしたが中身はかなり面白いです。


「コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル」を書かれた上田信さんが作者です。


「LIFE AT WAR」


死ぬ程でかくて重いです。
今は亡き写真報道誌、「LIFE」の戦争特集写真集。
久し振りに思い出して購入。

そうこうしているうちに海兵隊の装備、ちゃんとさせたいなあと思ってみたり。
実はガスマスクポーチとかグレネードポーチとか結構持ってないものがあるのです。

それとナムは関係ないですが「山猫は眠らない」のベケットさん。
LCリーフをお召しになっていらっしゃることに今更ながら気が付きました。
ちょっと欲しいですが最近高いですよね。


そして東京マルイさんからSAAが出るそうです。
ビズリーモデルでないのは残念ですが(出るわけない)私の好きな5・1/2インチです。


出た瞬間にガンベルトだとかが鬼売れしそうですね。
結構欲しいです。
買うならシルバーかな。
いや、やはりブラックか。

最近ウェスタンにご執心でしたからタイムリーで驚きました。
まあどうせ出るのは期末ごろでしょう。

ということで、何のまとまりのないまま本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年09月24日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:43Comments(0)銃器紹介本紹介

SVタラン・バトラーモデルとマイアミTiki~物欲を巡るあれこれ~

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

基本的にサバゲーオンリー。
持って行く銃はコスプレ重視の制式採用モデルのみ。

「レール?」
「ああ、あのギザギザしたやつですね。」

という私に最近沸々と芽生え始めた(再燃し始めたとも言う)ある衝動がございます。

ハンドガンが欲しい。
前回のブログでは「スナブノーズリボルバーが欲しい。」とのたまわっておりました。
しかし、今欲しいのはオープンサイトのマッチガン
よく考えたらキャリーガン的なものはKSCのGLOCK19が我が家にございます。
なんちゃってLAPD装備をするのにも必要ですし、まあ置いておくのが無難でしょう。

本当はキャリーガンならSVのマイアミTikiが欲しかったりするのですが鬼のように高価でございます…。

ああ、カッコいい…。

そうなると必然的に?欲しくなるのはレンジで的当てをするマッチガンな訳です。←どんな訳だ。

即、頭に浮かぶのは月間Gun誌2011年11月号に燦然と掲載されたSVのタラン・バトラーカスタム
鬼カッコいいです。


再度雑誌を見てみようと思いますが何故か我が家にありません…。
私にはWA好きの弟がおります……。
身内の犯行が疑われますね。←マジで糞野郎の発想。

実は昨年でしたでしょうか、このタラン・バトラーカスタムはWAさんから発売されておりました。


「これだ!」と当然思ったのですが(経済的に)死ぬ程、高価だったため購入を躊躇したらあっさり完売。←あたり前。
以後、忘れた振りをしておりましたが最近どうも面倒なことで右往左往したくてしょうがありません。

早速、「そのもの」以外の候補を探します。


マルイさんのハイキャパで金色のこれ、なんとなく雰囲気は近いんですよ。
このくらいの目で見れば似ているといえなくもありません。


しかし、スライドの形状等を修正したり、パーツを交換したりを考えると面倒くささとお金のかかり方が天文学的な気がします…。


次に候補を探します。
以前からちょっと欲しかったKSCのSTIタクティカル5.0。


なんとなく雰囲気は近いです。
グリップに削りを入れ、グリップセイフティを削って殺し、マグウェルを装着して、あればハンマーを交換し、レイル先端を斜めにカット、最後にサイト交換でかなり似るのではないでしょうか…。

STIとSVというメーカーの致命的な違いは「別のシューターがほぼタランの仕様でとSTIに発注した。」というこれもんの脳内変換で補えそうです。


ちょっとワクワクしてきたところで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

写真は全て借り物です。問題等あればご連絡ください。  


2020年04月13日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:37Comments(0)銃器紹介本紹介

ナム戦装備検討

皆様、こんにちは。
山口県の映画好きです。

以前紹介した3月25日に向けて装備の検討を行っています。

私は元来ナム戦装備専門ゲーマーでした。ナム戦については始めた当時、「ベトベトしま戦か?」等を主催されていたミッキーマウスクラブさん上海亭さんを参考にしていましたがいかんせん情報量は本にはかないません。

ウェブの難しい所は「検索しないと出てこない」ということでこれはすなわち「知っていることしか調べられない」ということになると思います。そうした点で紙媒体が優れているのは「既にそこにある」ということでこれはすなわち「偶然の出会いがある」ということです。これは私のライフワークであるリサイクルショップ巡りや実店舗での買い物に似ていますね。

今回装備を組むにあたって本棚の本を見返してみました。

これはスペインの書籍で一時アマゾンでも入手できました。

巻頭に装備を着けたモデルの写真と説明があり、


その装備が個別に紹介されているページが載っています。


これはBARベルトですね。

その他にもよだれが出そうな装備や銃器の写真が盛りだくさんですので機会があれば是非手に取っていただきたいです。

今回はいつものフィールドでのナムデビューということでこれ以上ないくらいベタな「なむせんとくしゅぶたい」装備をしてやろうと目論んでいます。

お召し物は以前購入したまま一度もゲームで着ることのなかった「中田商店のタイガーストライプ」ことナカタイガー?

文字通り「穴の空くほど」読み込んだ「ヴェトナム戦争米軍歩兵軍装ガイド」も引っ張り出します。


うーん。懐かしい笑。


この辺りの紹介もいずれ…。


そんなこんなで装備の棚を漁っているとまあ出るわでるわかび臭い緑の装備が笑。私なんかごく少数保持しているだけなので先輩方は装備の整理にさぞ苦心されていることだろうと思います。

驚いたのが「USMC」マーク入りのM1943キャンティーンポーチがいつの間にか2個に増えていたこと笑。いつ買ったんだ。
マークがかすれて見えづらいかもしれませんが「心の目で見て下さい」



後、M1956の謎キャンティーンポーチも出てきました。何か生地がふにゃふにゃします。


ステンシルも入っているので実物と信じましょう笑。


いろいろ考えて「この辺かなー」という感じ。ちょっとワクワクしてきました。装備は「身に付けてみないと分からない」「使ってみないと分からない」ので一度全部着てみてまた調整します。


しかし、久し振りに本を引っ張り出してみましたがとても楽しかったです。今月号のコンバットマガジンも今日届く予定なので楽しみです。


2016年5月のナム戦特集号も面白かったです。特にびっくりしたのがこの写真。


これは小林源文先生の「VIETNAM WAR」のあの隊員さん!!


自分は歴が浅いので知りませんでしたがきっと有名な写真なんでしょうね。


ということで今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。  


2018年03月06日 Posted by 山口県の映画好き  at 07:40Comments(0)本紹介

パナマのDELTA

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

先日、小林源文先生の「Cat Shit One ’80」を読み返しておりました。

ナム戦では言わずと知れた漫画ですがその東西冷戦版です。


パッキーの子供が出てきたり、パッキーがSASに行っていたりラッツがCIAとしてアフガンにいたりボタスキーがハンバーガーチェーンのオーナーになっていたり興味深いです。

ナム戦時代はSOGでした。左からボタスキー、パッキー、ラッツ。

読んでたらパナマ侵攻の回にデルタが出ているではありませんか。有名なのはこの写真ですね。


これはグレナダ?カッコいいです。


ネットを漁っていたらまた別の写真が。

縦型マグポーチのTLBVにストロボポーチとプロテック。とても素敵です。

どなたか存じませんが素敵な装備の画像も見つけました。

うーん、渋い。

ソマリア、パナマ、グレナダ、古いナイロンはどうしてこんなにリビドーを刺激するのでしょうか。
タクティカルギア勃興前夜の官給ナイロン装備。ちょっと興味が出て参りました。
確か旧型のTLVBは近所の放出品店に転がっていたと思いますので早速次の休みにでも見に行きたいと思います。

ついでにこんな写真も。

この写真に絡んでの面白グッズを取り寄せてますので次回はその紹介でもできればと思います。

そんな所で本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。


※パナマと表記していた写真ですがどうやらグレナダのものらしくパナマと思しき写真を追加しました。あいまいな情報を記載してしまい申し訳ございませんでした。  


2018年02月14日 Posted by 山口県の映画好き  at 07:57Comments(0)本紹介