まだやるHWSのM10ビクトリーモデルとスナブノーズリボルバー映画
皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。
今日は前回写真を取り忘れたHWSのM10ビクトリーモデルのシリンダー仕上げ直し画像です。

アルミニウムブラックを塗ったくって一晩放置、その後1000番と1500番の紙やすりで磨いて最後にシリコンオイルを散布、はかどり紙(ティッシュ)で磨きました。

うーん…。
まあいいんじゃないでしょうか笑。
そんな話をしていたら民間用のリボルバーが欲しくなってまいりました。
RAVENの店長とお互いに「おお!」って出てきたのが、「ミッドナイトラン」。

1988年のロバート・デニーロ主演作です。
刑事崩れのバウンティハンターとマフィアの金を横領した税理士とのバディ?ムービーです。
この映画のデニーロ、ハードすぎず格好つけすぎず、そうはいってもどこか色気があり大好きです。
特に冒頭のアクションシーンは必見。
全然、銃撃ちません笑。
コルトディテクティブらしきスナブノーズリボルバーを持っているのですが何でしょう「全然持ちつけてない感」「しょうがなく持ってる感」「できれば撃ちたくない感」が凄いよく出てます。
横領を断って警察をやめることになった刑事。
あんまり銃を撃ちたくなさそう。
っていうか「それで撃てるの?」みたいな持ち方笑。
何ならバウンティハンターもやめたい。
別れた女房からもらった調子の悪い機械式時計を付けている。
ずっと同じ革のジャケット。
金はあまりなさそう。
うーん…。
カッコ良い笑。

※店長から教えてもらったFBIの捜査官からスリ取った身分証を「それっぽく」見せる練習をするシーン。
最高です。
デニーロは「この映画は私が出た映画の中でも最高の1本だ。」とか言っているとかいないとか。
音楽も超カッコいいしお勧めです。
一応、予告編のリンク貼っておきますね。
で、問題はこの映画のスナブノーズリボルバー。
モデルは何かというお話。
どうやらコルトのディテクティブらしいのですが、何回見てもバレルシュラウドがある3rdモデルのように見えます。
※3rd issue
1973年から1986年までの生産モデル。基本的に2nd issueと同様だが、銃身下のエジェクターロッドに覆い(バレル・シュラウド)が付された。
(Wikipediaより抜粋)
これが2nd(タナカ製)。

これが3rd(個人製作?)。

実はコルトディテクティブは以前、タナカの2ndをエアガンで所持して困窮時に放出してしまった苦い思い出があります。
年代的にも映画の製作年代と合致します。
うん、映画のやつは3rdだね。
良かった。
心の平安が保たれます笑。
ちなみにまた別の大好きな映画「ブラックレイン」のマイケル・ダグラスさんもメインにコルトのコンバットパイソン、サブにディテクティブの3rdをお持ちになっておられます。

ちなみに制昨年は「ミッドナイトラン」の1年後である1989年です。
そういえばスティーブ・マックイーンの「ブリット」に出てくるコルトのダイヤモンドバックもいいですね。


ということでどうしようもなくスナブノーズのリボルバー、できればモデルガンが欲しくなってきました。
それと映画といえば滋賀県のMAX CADYさんを忘れてはいけません。
マニアックな小物やジャケットのレプリカの数々。
映画好きの方は必見です。
ちなみに「ミッドナイトラン」のデニーロのジャケットもあります笑。
ついに何のブログか分からなくなってきたところで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※画像は一部、大いに借り物です。使用等に問題のある際にはご連絡ください。
山口県の映画好きです。
今日は前回写真を取り忘れたHWSのM10ビクトリーモデルのシリンダー仕上げ直し画像です。
アルミニウムブラックを塗ったくって一晩放置、その後1000番と1500番の紙やすりで磨いて最後にシリコンオイルを散布、はかどり紙(ティッシュ)で磨きました。
うーん…。
まあいいんじゃないでしょうか笑。
そんな話をしていたら民間用のリボルバーが欲しくなってまいりました。
RAVENの店長とお互いに「おお!」って出てきたのが、「ミッドナイトラン」。

1988年のロバート・デニーロ主演作です。
刑事崩れのバウンティハンターとマフィアの金を横領した税理士とのバディ?ムービーです。
この映画のデニーロ、ハードすぎず格好つけすぎず、そうはいってもどこか色気があり大好きです。
特に冒頭のアクションシーンは必見。
全然、銃撃ちません笑。
コルトディテクティブらしきスナブノーズリボルバーを持っているのですが何でしょう「全然持ちつけてない感」「しょうがなく持ってる感」「できれば撃ちたくない感」が凄いよく出てます。
横領を断って警察をやめることになった刑事。
あんまり銃を撃ちたくなさそう。
っていうか「それで撃てるの?」みたいな持ち方笑。
何ならバウンティハンターもやめたい。
別れた女房からもらった調子の悪い機械式時計を付けている。
ずっと同じ革のジャケット。
金はあまりなさそう。
うーん…。
カッコ良い笑。

※店長から教えてもらったFBIの捜査官からスリ取った身分証を「それっぽく」見せる練習をするシーン。
最高です。
デニーロは「この映画は私が出た映画の中でも最高の1本だ。」とか言っているとかいないとか。
音楽も超カッコいいしお勧めです。
一応、予告編のリンク貼っておきますね。
で、問題はこの映画のスナブノーズリボルバー。
モデルは何かというお話。
どうやらコルトのディテクティブらしいのですが、何回見てもバレルシュラウドがある3rdモデルのように見えます。
※3rd issue
1973年から1986年までの生産モデル。基本的に2nd issueと同様だが、銃身下のエジェクターロッドに覆い(バレル・シュラウド)が付された。
(Wikipediaより抜粋)
これが2nd(タナカ製)。

これが3rd(個人製作?)。

実はコルトディテクティブは以前、タナカの2ndをエアガンで所持して困窮時に放出してしまった苦い思い出があります。
年代的にも映画の製作年代と合致します。
うん、映画のやつは3rdだね。
良かった。
心の平安が保たれます笑。
ちなみにまた別の大好きな映画「ブラックレイン」のマイケル・ダグラスさんもメインにコルトのコンバットパイソン、サブにディテクティブの3rdをお持ちになっておられます。

ちなみに制昨年は「ミッドナイトラン」の1年後である1989年です。
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