悲劇!ご報告とCAのSD3

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

タイトルに書きましたが先日誤って写真のデータを削除してしまいました。
配置や表示の方法など気になっていたこともあったので差し替えの出来るいい機会でしたが修正するのが大変でした。
一瞬心が折れかけました。

悲劇!ご報告とCAのSD3

気を取り直しててっぽーのご紹介です。
クラシックアーミー製電動、MP5SD3です。

悲劇!ご報告とCAのSD3

台湾からオークション経由で届きました。探しに探してやっと見つけたので届いた時の感慨はひとしおでした。

切っ掛けはこのあたりの写真。

悲劇!ご報告とCAのSD3

でも皆さんやってるしなー、エアコキじゃないのがいい。
電動はマルイのは剛性がちょっと…。VFCは高いし、BOLTのはブローバックがいらない…。旧型のロアは絶対条件だし…。と買いあぐねておりました。

そうこうしてるうちにこの写真に出会います。自分は防衛費削減策として「PALS、MOLLE以降の装備は買わない」を家訓にしているのですが写真を見るのは好きです。

悲劇!ご報告とCAのSD3

あっという間に「長い年代で使える。サプ付のサブマシンガン。いいじゃないか。」となり探し始めた次第です。
探し回ると「どうやらCAから電動が出ているらしい。」「それもメタルフレームらしい。」「旧型ロアのバーションもあるらしい。」「LEでも使えるかもしれない。」とええじゃないか状態。しかも価格も送料込みで2万円を切っておりました。

悲劇!ご報告とCAのSD3

待つこと約1週間、届いて早速開封。試射してみましたが初速も80そこそこ出てます。バネカットの影響か若干「バイーン」という音がする気がしますが変なホップの掛かりもなく快調です。やりました。やったりました。

悲劇!ご報告とCAのSD3

このロアがいい。いいのだよ。

悲劇!ご報告とCAのSD3

刻印はB&TのものもありますがここはH&Kをセレクト。

悲劇!ご報告とCAのSD3

フレームが金属なのでちょと重いですがコッキングレバーが頑丈なのはありがたいです。

悲劇!ご報告とCAのSD3

最大のポイントがここ。基本マルイなのですがコッキングレバーに連動してエジェクションポートが開き中からホップ調整レバーが…。ホップの調節機構は基本マルイと同じようですがこれはありがたい誤算でした。

悲劇!ご報告とCAのSD3

ストックは3段階に調整可能。

悲劇!ご報告とCAのSD3
悲劇!ご報告とCAのSD3
悲劇!ご報告とCAのSD3

ちゃんと根元の部分?が「カチョン」と音を立ててストックを押し出します。

悲劇!ご報告とCAのSD3

スリングはレプリカの3点スリングを付けてます。

悲劇!ご報告とCAのSD3
悲劇!ご報告とCAのSD3

この3点スリング、カッコいいんですがシンプルな2点スリング愛好者にはどうにも使いづらいです。

以上、ご紹介でした。パーティングラインなどちょっとあれな所もありますが、メタルフレームの旧型ロアなMP5はフィールドでなかなか見かけませんし、パーツはほぼマルイ互換。値段も安いから結構おすすめです。

本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。

次回までにはM4用の秘密パーツが届いてるといいなー。


※MP5のメーカー名を誤ってCLASSIC ARMYではなくICSと記載しておりました。
 お詫びして訂正させていただきます。お許し下さい。




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2018年01月18日 Posted by 山口県の映画好き  at 17:27 │Comments(0)銃器紹介

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