VFCのAKMS購入
皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。
今年(2020年)のアホカリ。
中止になってしまいましたね。
決行しても、中止してもある程度の批判が予測される中での決断。
さぞご苦労されたことだろうと心中お察しいたします。
残念ですがまた来年、皆様にお会いできることを楽しみにしています。

それと同時に梅雨入りしてから湿度が凄い。
アホカリ中止ストレスとのダブルパンチが災いしたか持病の肩こりと腰痛がとてつもないです。
通常は針を打ってもらって凌いでいるのですが、通っている鍼灸院が大繁盛。
中々、予約が取れずに苦労しています。
最近多い、マッサージ屋さんにも行くのですが劇的な改善は見られません。
友人が余っている!?というTBCスレンダーパッド2PRO(すごい名前)の新品をくれましたので腰に関しては若干改善しています。

しかし、「痛み」というのは不思議です。

腰>肩>首>足の順で痛みがあるのですが、腰の痛みが非常に強い際にはそれ以外の痛みはあまり感じません。
腰の痛みを取ったら今度は肩が痛くなります。
肩の痛みを和らげると今度は首、足というように痛みが出てきます。
全身を一度にというのは不可能でしょうから非常に悩ましいです。
閑話休題。
本題に入ります。
「AKが欲しいなあ。」と思っていたわけです。
なるべくリアルな電動。
ベトナム戦争以降で使えるもの。
ここまでくると「LCTのAMD65かRSの56-1式買えよ。」となりますが何せ金額に及び腰になってしまいます。


半年くらい悶々としていました。
そんなある日、いつもの地元ショップRAVENさんを訪れるとその日は珍しく「クワイ=ガン・ジン」こと店長が店番。

開口一番、「VFCのAKMS買い取りましたよ」と。
トリガー以外はほぼスチールで色も黒染めではなく塗装。
非常にいい質感です。
折り畳みストックのガタも皆無。
値段を聞いて驚愕(安い方の意味で)。
「とりあえず置いておいてください。」と伝えてその後、調べまくります。
焦点は「ベトナム戦争で使えるか否か」。
Wikipediaさんによれば固定ストックであるAKMのソ連軍採用は1959年。
AKMSの製造開始は1960年とのこと。
「アホカリプスVNリユニオン 2019」の参加ガイドを見てみますと北ベトナム正規軍と特殊部隊ダッコンのみならず南ベトナム開放民族戦線ですらAKMの使用はOKとしてくれています。
私の認識ではソ連軍事顧問や北ベトナム正規軍、ダッコンの一部でしか使われていないのではないかと思っていましたのでこれは意外でした。
まあヒストリカルゲームの使用規定はあくまで目安でしかありませんし、その装備に対してその銃が本当にベストの選択かというのは個々人の選択と良心と知識に任せられる所ですから一概には言えませんが、全く使えない銃ではないということになりそうです。
その他、米軍の特殊部隊が鹵獲した56式よりもAKMの方を好んで使ったという記述をどこかで読んだ気がいたします。
初期アフや2005年なんかでは(本当は若干、やや「?」かも知れませんが)問題なく使用できるものと思われます。
早速購入しに行きます。
日曜日、お客さんの波をかき分けて試射などやってみました。
ギア鳴りも少なく、セミの切れもまあまあ。
初速は96とか97とか申しております。
サイクルもそこそこででまあいいんじゃないでしょうか。
最初からLCTのインナーマグウェルが装備されている所、スリングを付けて装備と擦れる左側面塗装のはがれ具合から見てどうやら整備してサバイバルゲーム等で使われていた個体かと推察します。

そうこうしていると気になる箇所が見つかります。
まずはマガジン。
どうもVFCのAKはE&LやLCTに付いているやや幅の広いマガジンは使用できないようです。
オビ=ワン・ケノービことT野氏に何となく交換してもらって入手しました。

マルイ純正買えばいいんですけどね。
懐はともかく心が貧乏なのです。
そして大問題が発覚。
「グリップ黒いじゃないか…。」

気が付きませんでした。

AKについては本当に何も知らないのでRAVEN防府店の密輸業を営む一匹狼「ハン・ソロ」ことT督さんにご意見を伺います。

恐らく最初は合板ウッド、その後ベークライト。
単色の黒は最近だと思うんだけど微妙。
単色の茶色はよく分からないです。
との明確な返答。
とりあえずネットで写真を検索してみます。
左が実物ベークライト、真ん中が合板、右がエアガン付属の茶色だそうです。

LCTのAKMにも茶色単色が標準で装着されているようですね。

私の予測ですがこれはトイガン用なのではないでしょうか。
まあベークライトも質感がロットによって大幅に違うようですから一概には言えないでしょう。
どなたか詳しい方にご教授いただきたいです。
合板が欲しい所ですが電動ガン用はなかなか見つからないとのこと。
黒のままでは心の平安が著しく乱れますが合板が手に入らない以上、ベークライト風に4kも出しては遂にダークサイドに落ちてしまいます。

とりあえず確証はないですが一度心を落ち着かせるため家に帰って茶色に塗装します。
タミヤのアクリル塗料を使用。

質感を寄せるために少しアルミシルバーをブレンドしました。
配合をメモしていませんので毎回塗り直す際は全面塗装になってしまいます。

乾かして装着。
ようやく心が一旦落ち着きます。

後は電動ガン用の合板グリップがLCTから出ていたそうなのでそれを気長に探そうと思います。
次回のブログ内容は未定ですが、AKのスリング問題に一定の目途を付けたいなあと思ったり思わなかったり…。
ということで本日はここまで。
長くなってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
※画像は一部、かなり激しく借り物です。問題等あればご連絡ください。削除等対応させていただきます。
山口県の映画好きです。
今年(2020年)のアホカリ。
中止になってしまいましたね。
決行しても、中止してもある程度の批判が予測される中での決断。
さぞご苦労されたことだろうと心中お察しいたします。
残念ですがまた来年、皆様にお会いできることを楽しみにしています。
それと同時に梅雨入りしてから湿度が凄い。
アホカリ中止ストレスとのダブルパンチが災いしたか持病の肩こりと腰痛がとてつもないです。
通常は針を打ってもらって凌いでいるのですが、通っている鍼灸院が大繁盛。
中々、予約が取れずに苦労しています。
最近多い、マッサージ屋さんにも行くのですが劇的な改善は見られません。
友人が余っている!?というTBCスレンダーパッド2PRO(すごい名前)の新品をくれましたので腰に関しては若干改善しています。

しかし、「痛み」というのは不思議です。

腰>肩>首>足の順で痛みがあるのですが、腰の痛みが非常に強い際にはそれ以外の痛みはあまり感じません。
腰の痛みを取ったら今度は肩が痛くなります。
肩の痛みを和らげると今度は首、足というように痛みが出てきます。
全身を一度にというのは不可能でしょうから非常に悩ましいです。
閑話休題。
本題に入ります。
「AKが欲しいなあ。」と思っていたわけです。
なるべくリアルな電動。
ベトナム戦争以降で使えるもの。
ここまでくると「LCTのAMD65かRSの56-1式買えよ。」となりますが何せ金額に及び腰になってしまいます。


半年くらい悶々としていました。
そんなある日、いつもの地元ショップRAVENさんを訪れるとその日は珍しく「クワイ=ガン・ジン」こと店長が店番。

開口一番、「VFCのAKMS買い取りましたよ」と。
トリガー以外はほぼスチールで色も黒染めではなく塗装。
非常にいい質感です。
折り畳みストックのガタも皆無。
値段を聞いて驚愕(安い方の意味で)。
「とりあえず置いておいてください。」と伝えてその後、調べまくります。
焦点は「ベトナム戦争で使えるか否か」。
Wikipediaさんによれば固定ストックであるAKMのソ連軍採用は1959年。
AKMSの製造開始は1960年とのこと。
「アホカリプスVNリユニオン 2019」の参加ガイドを見てみますと北ベトナム正規軍と特殊部隊ダッコンのみならず南ベトナム開放民族戦線ですらAKMの使用はOKとしてくれています。
私の認識ではソ連軍事顧問や北ベトナム正規軍、ダッコンの一部でしか使われていないのではないかと思っていましたのでこれは意外でした。
まあヒストリカルゲームの使用規定はあくまで目安でしかありませんし、その装備に対してその銃が本当にベストの選択かというのは個々人の選択と良心と知識に任せられる所ですから一概には言えませんが、全く使えない銃ではないということになりそうです。
その他、米軍の特殊部隊が鹵獲した56式よりもAKMの方を好んで使ったという記述をどこかで読んだ気がいたします。
初期アフや2005年なんかでは(本当は若干、やや「?」かも知れませんが)問題なく使用できるものと思われます。
早速購入しに行きます。
日曜日、お客さんの波をかき分けて試射などやってみました。
ギア鳴りも少なく、セミの切れもまあまあ。
初速は96とか97とか申しております。
サイクルもそこそこででまあいいんじゃないでしょうか。
最初からLCTのインナーマグウェルが装備されている所、スリングを付けて装備と擦れる左側面塗装のはがれ具合から見てどうやら整備してサバイバルゲーム等で使われていた個体かと推察します。

そうこうしていると気になる箇所が見つかります。
まずはマガジン。
どうもVFCのAKはE&LやLCTに付いているやや幅の広いマガジンは使用できないようです。
オビ=ワン・ケノービことT野氏に何となく交換してもらって入手しました。

マルイ純正買えばいいんですけどね。
懐はともかく心が貧乏なのです。
そして大問題が発覚。
「グリップ黒いじゃないか…。」
気が付きませんでした。

AKについては本当に何も知らないのでRAVEN防府店の密輸業を営む一匹狼「ハン・ソロ」ことT督さんにご意見を伺います。

恐らく最初は合板ウッド、その後ベークライト。
単色の黒は最近だと思うんだけど微妙。
単色の茶色はよく分からないです。
との明確な返答。
とりあえずネットで写真を検索してみます。
左が実物ベークライト、真ん中が合板、右がエアガン付属の茶色だそうです。

LCTのAKMにも茶色単色が標準で装着されているようですね。

私の予測ですがこれはトイガン用なのではないでしょうか。
まあベークライトも質感がロットによって大幅に違うようですから一概には言えないでしょう。
どなたか詳しい方にご教授いただきたいです。
合板が欲しい所ですが電動ガン用はなかなか見つからないとのこと。
黒のままでは心の平安が著しく乱れますが合板が手に入らない以上、ベークライト風に4kも出しては遂にダークサイドに落ちてしまいます。

とりあえず確証はないですが一度心を落ち着かせるため家に帰って茶色に塗装します。
タミヤのアクリル塗料を使用。

質感を寄せるために少しアルミシルバーをブレンドしました。
配合をメモしていませんので毎回塗り直す際は全面塗装になってしまいます。

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次回のブログ内容は未定ですが、AKのスリング問題に一定の目途を付けたいなあと思ったり思わなかったり…。
ということで本日はここまで。
長くなってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
※画像は一部、かなり激しく借り物です。問題等あればご連絡ください。削除等対応させていただきます。
M203の改良(実行編)
M203の改良とOSHINAMについて
神降臨+イベント開催予定などなど
やっぱりゲームするならスナイパーだろ
もうちょい南無2020、MP5SD3調整、AKMSハイダー塗装と共に
CAのMP5SD3とVFCのAKMSのパーツと
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