スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

日食なつこと初期アフチェストリグ

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

音楽、嫌いではないのですが最近は気に入った曲をYouTubeなどで聞くばかりでCDなどを購入することはめっきり減りました。
YouTubeで聞いた瞬間、久し振りに一瞬でCDを購入しました。
日食なつこさんという女性歌手の「学問のすゝめ」。実は私、ファン歴弱冠5年、この方のCDで買えるものは全部持っているくらい好きなのですが今回は完全にノックアウトされました。


鬼かっこいい。
この歌詞、男性が歌ってはダメだと思うのですよね。
だけど女性の方でこんなに力強い歌詞を書く方はなかなかいらっしゃいません。

やべーです。
カッコいです。
バランスなのです。
匙加減なのです。

お時間あればご一聴ください。
あんまり好きじゃあないですがインタビューのリンクも貼っておきます。

閑話休題。

前回、お話したM203の後始末は一向に進みません
そうこうしていたら出物のお話をいただいたので個人取引で購入。
BLACKHAWK!さんのコマンドリーコンチェストハーネスです。
やっぱりこうしてみると「!」、超カッコ悪いですね。


言わずと知れた初期アフ鉄板アイテム。
パッドなし旧型、ウッドランド、黒ファステックスの3連コンボ。


右のファステックスに欠けがあり、後ろのハーネスとファステックスが交換されている感じがそこはかとなくして、もれなく異臭と内側から劣化したコーティングが謎の粉となってポロポロと出て参りますが、格好いいので問題ありません


腰のファステックス、メス側もこの年代のブラックホーク社製で使用されているものとは違うような気がいたします。
どういう過程で変更されているのか若干気にかかります。


嬉しいので埋蔵している中期型DOAVと並べてみます。


裏側も。


「欲しい、欲しい。」とうわ言の様につぶやき続けて約6年。
夢は叶うものですね。


このチェストリグについては散々先輩ブロガーさんの記事で取り上げられているだけに、特段書くこともないので本日はここまで。
いつになるか分かりませんがこんな感じでゲームに行けた際には是非ご報告させてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年05月24日 Posted by 山口県の映画好き  at 07:06Comments(0)装備紹介

M203の改良(実行編)

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

最近、東海テレビ制作の「最高のオバハン 中島ハルコ」というのを見ています。


大地真央さんと松本まりかさん、今度はMAXのNANAさんも出るみたいですね。
正直役者のチョイスがダサ面白く絶妙だと思います。
変態趣味な私は結構萌えます。

アイフルのCMにしか見えない大地真央さんの大き目な演技が最初気になりましたが2話くらい観ていたら慣れました笑。
原作は林真理子さんということでストーリーは面白いです。
私はFODという配信サービスで見ました。
時間があれば奥様なんかと一緒に見られるといいんじゃあないでしょうか。


閑話休題。
前回、予告というか前置きで力尽きてしまった本ブログ。
いい加減にしないと怒られるだろうということで本題です。

先日久し振りにRAVEN防府店さんに赴きました。

特段時間もないので皆さんにご挨拶してジンジャーエールの辛いやつでも買って帰ろうかなと思った矢先、恐ろしいものが目に飛び込んで参ります。


どうやら問屋さんの長期在庫品が特価にて入荷。
KSCのマカロフ塗装カスタム、ミリガバの刻印カスタム、MEUの刻印カスタム、WEのトンプソン、VFCの電動HK416やらがお安くかつ大量に入荷しています。


ミリガバはWAとタニコバがあるから要らない。
MEUは海兵隊やらないから要らない。←かなり苦しい言い訳。
マカロフはお金がないから要らない。←死ね。
トンプソンは二次大戦装備始めないといけなくなるから要らない。
HK416は要らない。

このように激しい脳内会議が行われたのち、退店しようとしたその時、いいもんを見つけました。
多分CAWのM203です。


刻印入ってます。


そして何よりフロントのマウントがQDタイプじゃあないです。


すったもんだの値段交渉の末、入手して帰ります。
この店でお札を出すと何故か敗北感が漂います

ちなみにハンソロことT督氏は多分刻印カスタムのミリガバ買って帰ったはずです。


茶色いお札をまんまと差し出してるあたり完全に負け犬です。
私は青いのしか出してません。
勝ちました。
多分。

その後、店内にたむろするA木氏の実物マガジンを「くれ」と駄々をこねたりしながら時間もないので家に持って帰って作業をします。


S&Tのプラと多分G&Pのメタルを2個1して作った私のM203を古いバージョンに変更します。
主な違いは3点。

①フロントのマウント
②トリガーガード
③リアのマウント

③リアのマウントについてはアタッチメントがプラなのでどこかに行ってサンダーで切ります。


①マウントと②トリガーガードは交換でいいでしょう。

私の現在使用している個体はS&Tだと思うのですがリア側のマウントがレール式とバレル直付け式に交換できます。
本当は刻印入りの今回の個体を使いたかったのですがどうも作動性に信頼が持てなかったのとリアのマウントがあまりにG&Pバレルとの相性が悪かったので見送ります。

現在使っている長いバレルも使えないしね。
とはいえ、今となっては少し惜しい気も致します。

リアのマウントの形状が気になりますがこれはそのうち2個あるリアマウントをどこかでぶった切ることで対応することにいたします。

トンカチとポンチでガンガンにしばいて取り替え。
いいのじゃないでしょうか。

トリガーガードも錆が浮いていたのでペーパー掛けの後、アルミニウムブラックで染めます。


旧型のトリガーガードはどうやら丸い。
この丸みがいいのだよ。


完成。



結果、約2機分のゴミ山が出来上がりましたがこれどうしましょう…。


残りの部品(ゴミ)は組み上げてお知り合いにでもパージしようかなと思っております。

そういえば先日、SNS上で10年ほど前の先輩に再会しました。
関西デルタ装備の雄、LEATHER兄さんです。
当時は初期アフやSOE、3Cパラクのデルタ装備をなさっていて憧れることしきりでございました。


現在は退役?されてBCMのコンプガンを片手にコーヒー店を経営するかたわら、キャンプ大原さんのインストラクター?をされていらっしゃるようです。


時の流れは速いものだなあとセンチメンタルになると共に官給品にしか興味のなかった私に「退役インストラクター装備いいなあ」という気持ちが芽生えて参りました。


縛りや設定をフレーバー的に適切に振りかける必要があるので超上級者の遊びですね。
茶の湯の世界です。


装備道の深淵を覗き込んだ気がすると共に師匠の主催するOSHINAM行きたいなあと更になったところで本日はここまで。


次は多分M203(後始末編)です。
ご期待ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年05月18日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:38Comments(0)銃器紹介イベント紹介

M203の改良とOSHINAMについて

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

大分ご無沙汰をいたしましたが生きてます。
久し振りにミリ物を購入しましたのでご報告です。

私、K谷さんという先輩ゲーマーに作成いただいたG&PフレームのM727を愛用しているわけです。

以前にも紹介しましたがS&TとG&Pの合体M203を付けまして、重いですが楽しく運用しておったわけです。

あの日が訪れるまでは…。

不幸続きだった?「HARUMAGEDON Meeting8」の日、装備を満載したリュックを忘れた私はセーフティーで惰眠を貪っておりました。

当日は「念のため」ということで件のM727を持参。
そこへ主催のHARUMAGEDON様が通りかかり「いいですねー、アブダビカービン。あ、M203のマウントは『丸いやつ』じゃないんですね…。」と。

「丸いやつ」って何?


聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥。
恐る恐る聞いてみますと、旧型のM203はフロントのマウント形状がQD式のものとは違い、シンプルかつ不便にできているとのこと。

こちらが旧。


こちらが新。


どうも今見るとトリガーガードの形状も微妙に違いますね。
旧の方がカーブが緩やかです。

両方とも型番はA1になるのでしょうか。
どうもレイルマウントになるとA2。
おにぎりハンドガード型のやつはM203と呼ぶようです。


個人的にはXが頭に付くと「試験採用」、A(数字)は「〇型」という意味だという認識です。
ちなみにE(数字)は「改良〇型」みたいな意味でしょうか。

この差に関してはサバゲーのロマンさんの記事が詳しいです。

古いもの好きとしては「そっちの方が不便だ」と聞いては聞き捨てなりません。
知らなきゃそのままで幸せだったのに。
本当に知らないということは幸せなことです。

以来、約1年。「どうにかしたいな~」と思いつつ、思うだけでそのままにしておりました。

最近仕事が鬼のように忙しく、全然いけていなかったRAVEN防府店さんを先日ふらっと訪問したところ、恐ろしい事態が出来しておりました。


別に長くはなっていませんがリンクを貼りすぎたせいで、私自身の体力が続きそうにございませんので本日はここまで。

あ、師匠主催のNAMイベントが開催される運びとなりました。


詳報は師匠のYouTubeチャンネルをご覧ください。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年05月14日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:55Comments(0)銃器紹介イベント紹介