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 Posted by ミリタリーブログ  at 

ベトコンを志してみたりみなかったり

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

うーーん。
クソ寒いですね。

最近、ウィンストン・チャーチルにはまってます。
「チャーチル ノルマンディーの決断」と「INTO THE STORM」を観ました。


後者はHBOの単発ドラマです。


一番面白かったのは「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」ですかね。


邦題は「DARKEST HOUR」。
こっちの方がいい題だなあと感じます。

余談ですが、最近「味のある邦題」に中々出会いませんね。
そのまんまカタカナとか変なサブタイトルとか。
案外、「理由なき反抗」みたいに直訳っぽくしてもいいと思うのですが映画を観ようとする人がかつてより減少している昨今ですから分かりやすい邦題を付けたいと思うのは人情でしょう。

いい例。


悪い例。


所でチャーチルさん。
絶対的に我儘。
朝食後すぐにウイスキーのソーダ割り、昼食にはシャンパン、午後はウイスキー、夜は食事をしながらシャンパン、ワイン、ポート、コニャック。1日に、キューバ葉巻を8本から10本、及び2時間の昼寝。


首相就任直後、家計の破綻を妻に告げられた際の一言が秀逸。
「分かった、葉巻を6本に減らそう。」それを受けて賢妻は激怒したフリをして彼をいさめる。


平時には自転車の運転もさせたくないと言われた男に託される国の命運。
何故なら彼は逃げないから。
「言葉」をこの上なく大切にする歴史家でノーベル賞作家で画家。非イギリス的だがこの上なく大英帝国な男。非常時の指導者としてこれまで負け続けた彼が最後に勝利し、力尽きたように事後の選挙で支持を落とす。


飾られた美辞麗句の所為だけではなく、純粋に美しいなと思うのです。
ご興味があれば是非。(注:写真は「チャーチル ノルマンディーの決断」のものです。)

本題です。

バトンのミリガバ、アップデートを計画しパーツも発注したのにショップさんにパーツが届きません。
これじゃあナム戦スナイパーができないじゃあないか。

そんな中でナム戦ロットの56式弾帯を先日入手しました。
ということでベトコンことベトナムコンサン、南ベトナム解放民族戦線。
やりてぇなあと思うわけです。

ナム戦の北側勢力(アメリカ軍は南側です。)ってややこしいのですよね。

簡単に言うと
北側≒反アメリカ、共産主義
南側≒親アメリカ、資本主義
という感じです。

ですので北側は
北ベトナム軍
南ベトナム解放民族戦線
中華人民共和国
ソビエト連邦

南側は
南ベトナム軍
アメリカ軍
韓国軍
オーストラリア軍
みたいな感じです。

詳しい方に殴られそうな分別ですね。
ごめんなさい。
怒らないでください。

その中で南って名前なのに北側という名前がややこしいのが「南ベトナム民族解放戦線」

死ぬ程簡単に説明すると北ベトナム軍は基本的に緑かカーキの戦闘服。


黒いのが南ベトナム民族解放戦線。


アメリカ軍を追い返した最強のゲリラ戦闘集団。
ちなみに過激すぎて戦後解体されていたりするらしいです。


そしてなぜか我が家には南ベトナム民族解放戦線の戦闘服のレプリカがございます。


確か、ちょい南無に北側勢力で参加するためにベトナムエキスプレスさんで購入した覚えがあります。

購入した年のちょい南無には関西ナム戦勢が多く北側勢力に流れたためにベトナムエキスプレスさんに発注が集中するという珍騒動もございました。

久しぶりにひっぱりだしたらかっこいいなあと。
着るとこんな感じになります。


左が普通の「ブラックパジャマ」。
比べると襟やポケット、裾の絞りなんかが付いていて格好良く見えます。

中国軍のズックも水筒も最近のものですが我が家にございます。



帽子もそれらしい黒いのがございます。


本当はこっちがいいのですけれどね。


次回のゲームではこれと先日入手したVFCのAKMSで参加してみてやろうかなと。

身軽だからアメリカ軍よりも早く動けるぜ。

早くマルイさんがガバメントのパーツ送ってきてくれたら南側ができるのですけれどね。

クリスマスまで後、1週間。
マルイさん。
お待ちしています。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年12月18日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:00Comments(0)映画紹介衣類紹介

装備と銃、ゴールデンカムイと有吉ベースにプラネテスとか

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

先日の記事(ゴールデンカムイと有吉ベースとサバイバルゲーム)が異常なアクセス数を記録し、震えております。
記事単体としても最高2位。ブログとしても18位。開設約3年で28,000件しかアクセスのないブログに2日で1,500件以上のアクセスがありました。

恐らく、ゴールデンカムイか有吉ベースが検索ワードに引っ掛かった所為でしょうが、間違ってこのブログに来られた非ミリオタの皆様方には心からお悔やみ申し上げますと共にまかり間違って少し興味を持ってしまいますことを心からお祈り申し上げております

最近、社会的ストレスが強いですね。(何急に言い出した?)
お互いあら捜ししてマウント取り合うみたいなやつ。
嫌いですわ~。

あれ(どれだ?)多分、実力とそこから来る自信がないからなんでしょうね。
ちょっと前までは実力は必ずしも必要ではなくて社会と言うのでしょうか、それに迎合していればある程度安心して生きていけたのではないかと思うのです。
それが社会システムの変革期を迎えて、ただ迎合しているだけでは不安になってきて、さりとて自分の立ち位置を確認する知識もないし、立ち位置を変える力もない。
そうすると上手いこと生きているように「見える」(ここ多分重要)人間が羨ましくなってあら捜しするという。

この前に書いた「ゴールデンカムイ」はそんなのとは無縁の世界。
何と言っても「サバイバル」ですから。
立場がどうの言っている暇はない。


「有吉ベース」はこれ最高。


スケールに違いはあれどもかつての「風雲たけし城」のような無茶なリアクション芸に太田プロダクションの若手芸人さんが挑みます。


リアクションNo.1を決める年に一度の祭典、「リア-1グランプリ」の回とか本当に最高です。
腹抱えて笑いました。

有吉さんのゲスラジオ「サンデーナイト・ドリーマー」がお好きな方は必見です。
アシスタントの安田さんや松崎さん、アルコ&ピース(これは有名か?)が実際に動いてしゃべっているところが嫌と言うほど見られます。


それと今読んでみようかなと思っているのが「プラネテス」。


Twitterで流れてきた写真が最高だったのですよね。




この実力に裏打ちされた自負
私の大好きな「お天気お姉さん」の仲代桂子さんにも通ずる圧倒的な強さ。


サントラ・ブロックさん主演の「幸せの隠れ場所」にも通ずる爽快感。


そんなのが味わえそうで「読みたい」ってなってます。

閑話休題。

最近の断捨離月間でかなり装備やらなんやらが整理できてきたのでやれることやりたいこと、持ってるもの欲しいものを整理しておこうかと思います。
写真探すのが面倒なので過去記事のリンク貼ります。←この人は本当に一度、死なない程度の怪我をしてしまえばいいと思う。

まずは装備
ナム戦(海兵)(陸?)(北側勢力)
初期アフ(3Cグリーンベレー風)(UCPグリーンベレー風)
LE LAPDオフィサー風
このくらいはまあできないことはないかなと…。

次に長物
G&PのM16A1
G&PのXM177E2
WEのM14
マルイのM40A1

G&PのM727(S&TのM203付き)
G&PのM4A1
KTWのイサカM37
VFCのAKMS
こうしてみると結構減りましたね。
問題点と言えばM727とM16A1をあまり使う機会がないくらいでしょうか。

最後にハンドガン
WAのM1911A1
バトンのM1911A1
HWSのM10(モデルガン)
マルイの電動グロック(17使用に改造済み)
これも一時に比べたら相当減りましたね。

とりあえず持っているホルスターがグロック19用なので、LEで使うグロック17用のいい感じのホルスターかグロック19が欲しいです。

後、バトンのミリガバ用に待っているマルイの純正パーツ。
まだ来ないです笑。
時間かかりますね…。

とりあえずLE装備用のグロックを何とかしたらしばらくは静かにしていようと思います。

バトンのミリガバ用パーツが届いたらひとしきりワチャワチャするのは必至です笑。
それまでは師匠の動画を見つつ、RAVEN防府店に顔を出しつつ、いいものが見つかればという形でぼちぼちやって行こうと思います。

またゲーム等に参加した際にはご報告させていただきます。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年12月02日 Posted by 山口県の映画好き  at 17:19Comments(0)装備紹介銃器紹介