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 Posted by ミリタリーブログ  at 

KSCのSTIタクティカル5.0カスタム完成

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

ヤフオクにて大量購入した装備品が届くまで間繋ぎの報告です。
先日から遊んでいたKSCのSTIに画像のようなタランカスタムっぽい改造をカスタムパーツ0で施しました。
やりにやったのでご報告まで。


先ずは「ライトセイバー」あるいは「フォース」こと電動リューターを取り出して、


目の粗い丸ヤスリを使います。


とりあえずフレームの手にあたる部分を斜めに削ります。


右側は実質関係ないですがなんとなく気分で行きます。


銀色になっているところが削った箇所です。





次にフリップセーフティとフレームの段差を削ります。
もう分解せずに合わせたままやります笑。



グリップセーフティのふくらみも削り倒して


トリガーガード下も極限まで薄くします。


その後、丸型ヤスリでフロントサイトに丸い凹みを作って白のつや消し塗料を流し込みます。


最後に「アルミニウムブラック」で黒染めして完成。


と行きたいところですが、どうしても左のスライドストップ前にセレーションが欲しくなりました。

スライドのセレーションと角度を合わせて、


プラモデル用のヤスリで削りまくります。


その数なんと溝1本に付き、200往復


最後に黒染めを施して完成です。


そして試射で問題なく、非常に打ちやすくなっていることを確認した後に襲ってくる虚無感

再び装備熱が燃え上がります

その結果のごたごたについてはまた次回。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年04月28日 Posted by 山口県の映画好き  at 08:03Comments(0)銃器紹介

いいODA。

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

最近STIばかりいじっておりました。
そして完成しました。
カスタムが。

そしたら一気に情熱が冷めましてですね。
完成品はいずれまた記事にいたします。

そんなことを言っていたら再燃してきたわけですよ。
装備熱が。

欲しくなってきたのですよ。
新しい年代が。

普段こんなのばっかりですから。




ちょっといいなと思うわけですよ。
UCPが


いわゆる「ACU」ってのは「UCP」以降の陸軍戦闘服を指すようで、今までで「UCP」→「OEFCP(マルチカム)」→「OCP(スコーピオンW2)」と変わっているみたいです。

ちなみに年代は
ACUが2005年以降
OEFCP(マルチカム)が2010年以降
OCPが2015年以降となっているようです。

これがOEFCP


これがOCP


私には違いが判りません。

ずっとやりたかった2000年代中盤、3CまたはUCPなデルタ。
SGのパラクを添えて。



超かっこいい

後は初期アフつながりで2005年以降のUCPなODA。
2005年頃から支給され始めたらしいSFLCSを添えて。
格好いいですよね。


ちなみに付け焼刃で調べた知識を披歴しておきますと陸軍の特殊部隊は大きく3つ
①レンジャー
②グリーンベレー
③デルタ
となるようです。

役割も違って
レンジャーは施設制圧とか大規模戦闘
グリーンベレーは軍事訓練、対ゲリラ戦
デルタは対テロ、潜入、暗殺
みたいな感じらしいです。

グリーンベレーを指す用語としてよく使うODAはグリーンベレーの最小組織?を指すようです。

知ってる方には「お前殺すぞ」レベルのお話ですよね。
すみません。

実は私、
2010年 サバゲを始める
2011年 実物装備に目覚める
2012年 ナム戦にはまる
2014年 ほぼナム戦一色に
2015年 3Cパラクなデルタやりたいと思うも挫折
2016年 初期アフODAにはまる
2018年 ちょと休憩する
2020年 趣味熱再燃、ナム戦海兵と初期アフODAをメインにする

コーヒーステインとチョコチップは所持もしていますしよく着ます。
気分を変えるのにもUCPはいいかなと…。

後は、2000年代のイラクでの3C、ウッドランドごちゃまぜ。


もう少し新しくなってアフガニスタンでのMCとUCPごちゃまぜなんかとてもいいなと思います。


実際には見たことありませんが「ハートロッカー」の主人公がやっているウッドランドとUCPのごちゃまぜとかも地味にツボです笑。


要するに過渡期のごちゃごちゃした雰囲気や開戦直後の慌ただしい感じが好きなのだなと思いつつ本日はここまで。

最後にクイズです。
次に私が揃え始めるのはどの装備でしょう。
①3CまたはUCPでSGな△
②UCPでカーキなGB
③WLと3Cの海兵
④UCPとマルチな一般
⑤UCPとWLなEOD

誰も得せず、興味の湧かないクイズの極致。
コメント欄にて回答をお待ちしております。
どうぞ結果をお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年04月24日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:11Comments(0)装備紹介

KSCのSTIプチカスタムと調整(というか泥沼)

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

前回、「暇だからワチャワチャしたい。」との希望で中古購入したKSCのSTIタクティカル5.0


案の定、糞わちゃわちゃしています。(失礼。)
何がどうワチャワチャしてるかをかいつまんでご報告します。

ちなみに一連の騒動にあっては地元ショップRAVENさんのクワイガンこと店長?さんとオビワンこと店長代理?T野さんに多大なご迷惑をおかけしていることも併せてご報告させていただきます。


私の購入したKSCのSTI、スライドABSはスライドストップのノッチが非常に脆弱なことで有名です。
メーカーさんもそこは分かっていて補強のプレートも入れてくれているのですがすでに危ない状況が見て取れます…。


ということでリコイルスプリングガイドについているゴムのリングを嵩増しします。
3枚差し込んで丁度でした。
スライドストップがかからないのは気持ちが悪いですが実銃でもショートリコイル化するためにこうした処置をすることがあるそうですからまあ良しとしましょう。


ついでにリコイルスプリングもやや軽めのものに変更しました。

そこから念願のグリップセーフティーオミットに挑戦します。
SV時代のタランバトラーカスタム。
こんなのがカッコいいなあと思いつつ…。


検討の結果、メインスプリングハウジングって言うんですかね?ハンマーにテンションをかけるバネが入っている部品に薄くブリスターパッケージのプラ板を接着剤で重ねて嵩増ししていきます。




大体15枚くらいづつ左右に貼り重ねて何度か調整するといい感じになりました。

と、ここで大問題。組み上げて動かすと初速が0.25gのBB弾で20位に笑。
慌てて原因を探ります。

とりあえずバルブノッカーがバルブを叩けていないんじゃあないかということでバルブをギリギリまで緩めたりしてみますが症状は改善しません。
シアスプリングが悪いのではということで確認してみます。
曲がっとるやんけ笑。


ちゃんと組み込み方を確認してから組み込みましょうねという好例です。

慌てて画像を基にシアスプリングの形状を修正します。


手作業です。
迷宮入りも危惧されたので純正部品を発注します。

そうこうしていたらダミーのファイアリングピンではなくその下にあるファイアリングピン(画像83のパーツです。)が内側から抜け落ちていることに気が付き入れなおすためにハンマー周りを全バラします。


画像95、92、84あたりのパーツを大いに苦労しながら組付け。
ポンチで仮止めしつつ最後に実際のピンと入れ替えると便利です。
しかしKSCの組み立て担当の人はどれだけ優秀なんでしょうか笑。
自分自身の手先がどんどん器用になっていくのがわかります。

※注意:ハンマー回りをバラさなくても部品は挿入できます笑。
いずれにせよ抜けやすいということですので皆様ご注意ください。

組み上げて再度試射。
全く症状に改善が見られません

ここでクワイガン(店長)から、「ひょっとしてピストンヘッド割れてないですか?」というフォースみなぎるお言葉が飛びます。
見てみると緑の破片がピストン周りに大量付着しています笑。
早速ピストンの分解に挑戦。

ダミーのファイアリングピン(画像31)を押し込みながらではないとピストン周りが外れないのを知らずに危うくで行ってしまいそうになりましたがここもジェダイ(店員さん)のフォース(経験)みなぎるお言葉でフレーム割れという大惨事を回避することができました。


画像の右端がピストンヘッド。
左がダミーのファイアリングピン。


ピンを押し出すバネもなくしやすいので注意してください。
ピストンヘッドはネジが非常に硬いですが反時計回りで外れます。

替えのピストンヘッドはたまたま店に在庫していたCOWCOWテクノロジーというメーカーのエンハンスドピストンヘッド15mmを使用しました。
STIはシールに書いてある適用には書いてありませんが入れてみたらばっちり動きました。


画像の緑色したゴミは割れたピストンヘッドの破片です。

組み上げて初速計測、0.25gで80前後。快調です。
ん?
0.25で80?


これ夏だと危ない笑。


リコイルスプリングを弱いものに替えたのがいけないのかなと思いネットで検索。
ファーストさんの説明ページに行きつきました。

そこには(レートの低い(弱い)スプリングを組み込むと、スライド後退時の抵抗が弱くなるので、後退スピード自体は向上しますが、前進スピードが下がる事で作動の「シャキっと感」は若干薄れてしまいます。)と書いてあります。

ということはスライドの後退に割かれるガスが少なくなった分、発射に回っているということでしょう。
ピストンヘッドをカスタム品にしたのも作用しているかもしれません。
スライドが割れないか心配です笑。

とりあえず通常に動くようにはなったところで今回は良しとします。

最後に作業にあたって非常に参考になったサイトをご紹介しておきます。
パーツリストを掲載してくれている「ハイパー道楽」さん
組み立て関係やパーツの名称等詳しく説明のある「タクティカルな生活」さん
初速とジュールの換算表が載っている「R-GUNstudio」さん
この場を借りて御礼申し上げます。

次回は「初速、本当にこれでいいのか問題」「やっと殺せたグリップセーフティーとフレーム周りを滑らかに」の2本立ての予定です。

久しぶりに凶暴な牙(リューター)が登場するかも知れません。


ご期待ください。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

※画像は一部借り物です。問題等あればご連絡ください。  


2020年04月17日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:12Comments(0)銃器紹介

KSCのSTIタクティカル5.0購入

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

やっちまいました。
飽きるのが目に見えてる買い物シリーズ…
KSCのSTIタクティカル5.0を中古で購入しました。
スライドABSです。


「使ってないんじゃないの?」というくらい綺麗です。
グリップは握りやすいですが少しハイグリップにしてもいいかもしれません。
弾道はなかなか素直。
弾速は70くらいだったと思います。


スライドストップ周辺のめくれはやはり少し出てきていますね。
何か考えないといけません。

ガバ系をあまりバラすことがないので(←嘘つけそれ以外もほとんどやらないだろう。)RAVENさんに持ち込んでいろいろ教えてもらいながら作業です。

サムセーフティーの掛りが超絶緩いです。


プランジャー??って言うんですかね。


その部品のスプリングが柔らかすぎるのではないかということで「バネセット」を(買わされました)購入


何度か組み直したり、KSCの「スライドを引かないとハンマーを落としても撃発しない」こだわり機構などに苦労しながらなんとか修正。
とりあえずはOKです。

次にスライドストップのめくれ対策。


リコイルスプリングガイドに輪っか状のゴムを数枚入れストローク量を調整。
ストロークが短くなるので給弾しなくなったりしないか確認が必要です。なによりバネの力がかかりすぎてABSのスライドに過剰な負荷がかからないか心配です。
これは暫定使用としてしばらく様子を観ましょう。

できれば前のサイトを流行の(そうなのか?)集光ファイバー入りのやつなんかにしてみたいですね。

グリップセイフティをオミットしようかと思い、かつてWAのガバをいじり倒していた弟に電話してみます。


「グリップセイフティにパテを盛って物理的にかからなくしてやりなさい。」との情報をもらったので一応お礼を言っておきます


パテの硬化を待つのがめんどくさくこの辺の部品を加工して盛を付けてやろうかとも考えましたが無理でした。


眠たくなってきたので一旦組み直して本日は終了です。

最後に最近一部で流行の男汁(イグナイトというメーカーのオイル)を機関部に塗っておきました。


方向性としてオープンサイトのハンドガンで5-10m程度の的を撃つのに適した形にしていきたいなあと思っております。

何分、何もわからないゆえ、かなりワチャワチャかつ間違い等多くなるかと思いますがその時は生暖かくご指摘いただければ幸いです

そういえばco2のミリガバが出ますね。
エアコキ、ガス、(電動は買わなかった)に加えて第3の選択肢となることに期待です。
どうかマガジンボトムだけは何卒、何とかしていただきたいところです。

それでは本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

※画像は一部借り物です。使用等に問題があればご連絡ください。  


2020年04月14日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:14Comments(0)銃器紹介

SVタラン・バトラーモデルとマイアミTiki~物欲を巡るあれこれ~

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

基本的にサバゲーオンリー。
持って行く銃はコスプレ重視の制式採用モデルのみ。

「レール?」
「ああ、あのギザギザしたやつですね。」

という私に最近沸々と芽生え始めた(再燃し始めたとも言う)ある衝動がございます。

ハンドガンが欲しい。
前回のブログでは「スナブノーズリボルバーが欲しい。」とのたまわっておりました。
しかし、今欲しいのはオープンサイトのマッチガン
よく考えたらキャリーガン的なものはKSCのGLOCK19が我が家にございます。
なんちゃってLAPD装備をするのにも必要ですし、まあ置いておくのが無難でしょう。

本当はキャリーガンならSVのマイアミTikiが欲しかったりするのですが鬼のように高価でございます…。

ああ、カッコいい…。

そうなると必然的に?欲しくなるのはレンジで的当てをするマッチガンな訳です。←どんな訳だ。

即、頭に浮かぶのは月間Gun誌2011年11月号に燦然と掲載されたSVのタラン・バトラーカスタム
鬼カッコいいです。


再度雑誌を見てみようと思いますが何故か我が家にありません…。
私にはWA好きの弟がおります……。
身内の犯行が疑われますね。←マジで糞野郎の発想。

実は昨年でしたでしょうか、このタラン・バトラーカスタムはWAさんから発売されておりました。


「これだ!」と当然思ったのですが(経済的に)死ぬ程、高価だったため購入を躊躇したらあっさり完売。←あたり前。
以後、忘れた振りをしておりましたが最近どうも面倒なことで右往左往したくてしょうがありません。

早速、「そのもの」以外の候補を探します。


マルイさんのハイキャパで金色のこれ、なんとなく雰囲気は近いんですよ。
このくらいの目で見れば似ているといえなくもありません。


しかし、スライドの形状等を修正したり、パーツを交換したりを考えると面倒くささとお金のかかり方が天文学的な気がします…。


次に候補を探します。
以前からちょっと欲しかったKSCのSTIタクティカル5.0。


なんとなく雰囲気は近いです。
グリップに削りを入れ、グリップセイフティを削って殺し、マグウェルを装着して、あればハンマーを交換し、レイル先端を斜めにカット、最後にサイト交換でかなり似るのではないでしょうか…。

STIとSVというメーカーの致命的な違いは「別のシューターがほぼタランの仕様でとSTIに発注した。」というこれもんの脳内変換で補えそうです。


ちょっとワクワクしてきたところで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

写真は全て借り物です。問題等あればご連絡ください。  


2020年04月13日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:37Comments(0)銃器紹介本紹介

まだやるHWSのM10ビクトリーモデルとスナブノーズリボルバー映画

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

今日は前回写真を取り忘れたHWSのM10ビクトリーモデルのシリンダー仕上げ直し画像です。


アルミニウムブラックを塗ったくって一晩放置、その後1000番と1500番の紙やすりで磨いて最後にシリコンオイルを散布、はかどり紙(ティッシュ)で磨きました。


うーん…。
まあいいんじゃないでしょうか笑

そんな話をしていたら民間用のリボルバーが欲しくなってまいりました。

RAVENの店長とお互いに「おお!」って出てきたのが、「ミッドナイトラン」


1988年のロバート・デニーロ主演作です。
刑事崩れのバウンティハンターマフィアの金を横領した税理士とのバディ?ムービーです。

この映画のデニーロ、ハードすぎず格好つけすぎず、そうはいってもどこか色気があり大好きです。

特に冒頭のアクションシーンは必見。

全然、銃撃ちません笑。
コルトディテクティブらしきスナブノーズリボルバーを持っているのですが何でしょう「全然持ちつけてない感」「しょうがなく持ってる感」「できれば撃ちたくない感」が凄いよく出てます。

横領を断って警察をやめることになった刑事。
あんまり銃を撃ちたくなさそう。
っていうか「それで撃てるの?」みたいな持ち方笑。
何ならバウンティハンターもやめたい。
別れた女房からもらった調子の悪い機械式時計を付けている。
ずっと同じ革のジャケット
金はあまりなさそう。

うーん…。
カッコ良い笑。

※店長から教えてもらったFBIの捜査官からスリ取った身分証を「それっぽく」見せる練習をするシーン。

最高です。

デニーロは「この映画は私が出た映画の中でも最高の1本だ。」とか言っているとかいないとか。

音楽も超カッコいいしお勧めです。

一応、予告編のリンク貼っておきますね。

で、問題はこの映画のスナブノーズリボルバー
モデルは何かというお話。

どうやらコルトのディテクティブらしいのですが、何回見てもバレルシュラウドがある3rdモデルのように見えます。

※3rd issue
1973年から1986年までの生産モデル。基本的に2nd issueと同様だが、銃身下のエジェクターロッドに覆い(バレル・シュラウド)が付された。
(Wikipediaより抜粋)


これが2nd(タナカ製)。


これが3rd(個人製作?)。


実はコルトディテクティブは以前、タナカの2ndをエアガンで所持して困窮時に放出してしまった苦い思い出があります。

年代的にも映画の製作年代と合致します。
うん、映画のやつは3rdだね。
良かった。
心の平安が保たれます笑。

ちなみにまた別の大好きな映画「ブラックレイン」のマイケル・ダグラスさんもメインにコルトのコンバットパイソン、サブにディテクティブの3rdをお持ちになっておられます。


ちなみに制昨年は「ミッドナイトラン」の1年後である1989年です。

そういえばスティーブ・マックイーンの「ブリット」に出てくるコルトのダイヤモンドバックもいいですね。



ということでどうしようもなくスナブノーズのリボルバー、できればモデルガンが欲しくなってきました

それと映画といえば滋賀県のMAX CADYさんを忘れてはいけません。
マニアックな小物やジャケットのレプリカの数々。
映画好きの方は必見です。

ちなみに「ミッドナイトラン」のデニーロのジャケットもあります笑。

ついに何のブログか分からなくなってきたところで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

※画像は一部、大いに借り物です。使用等に問題のある際にはご連絡ください。  


2020年04月11日 Posted by 山口県の映画好き  at 08:03Comments(0)銃器紹介映画紹介

HWSのM10手直しとナム戦装備(初期型)

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

最近ブログのクオリティー低下がやばいです。
「この人やる気がないんじゃないだろうか」と個人的に思います。

そんな中、私が最近身に着けた簡単補修法をご紹介します。
とりあえず先日からご執心のHWSのM10ビクトリーモデルを例にやってみます。

赤丸の部分が中途半端にブルーイングされてしまっているのでそれを補修します。


使うのは「バーチウッド」の「アルミニウムブラック」。多分2.5kくらいです。
亜鉛の部品が白くなった時や、塗装の剥げなどにちょちょいと塗ると表面を黒く酸化させてくれます。


RAVENさん店長代理のT氏に教えてもらったのですが非常に楽ちんです。

綿棒とサンドペーパー、はかどり紙(ティッシュペーパー)、アルコールがあればそれでOK。

私はサンドペーパー(250番、500番、1000番)くらいで必要があればこすり、アルコールで脱脂しその後、綿棒で液を塗り込んでいます。


最後にサンドペーパーをかけたりシリコンオイルを吹いたりはその場の気分で


簡単に補修ができるので気に入っています。

HWSのM10は2-3日、毎晩1時間弱ずつ作業して現在3日目。
「もうそろそろ(どうでも)いいかな」というくらいにはなってきました。

そうこうしているうちにデジカメの画像を漁っていたら約8年前(!?)のゲーム画像が出てきました。
ナム戦を初めて半年くらいでしょうか。


京都のCOMBAT ZONEですね。
まだブーツはロスコのレプリカ
ファティーグの裾を締めて外に出していますね。
上着はグリーンリーフ。
帽子は当時物の記事で作ったリプロだと思います。
多分この頃すでにWAのミリガバを手に入れていたんでしょうね。
ホルスターを嬉しそうに付けています。
スリングは実物ですが銃がマルイのベトナム笑。
せめてもの抵抗にハイダーをバードゲージにしているのが泣かせます。

後ろ姿の画像もありました。


どこかで入手した実物マガジンをノマグにダクトテープで固定していますね。
この頃はこのスタイルにはまっていた気がします。
背中はLRRPリュックにホワイトスターの空き缶を括り付けています。
キャンティーンポーチは最初に入手したナイロンのM67です。

その後ファティーグの上を入手して。


アホカリに初参戦します。

※写真は名古屋の先輩Z本さんです。

ここから本格的にナム戦海兵を集め始めます。

懐かしいですね。何はともあれこの人(師匠)に感謝です。

※師匠からこの度顔出し許可いただきました笑。

そうこうしていたら「HARUMAGEDON Meeting」延期の案内が流れてきました。
今年は「もうちょい南無」が最後の砦です。

ということでやっぱりCYMAのXM177E1は買わないといけないかなあと思いつつ本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

※画像に問題があればご連絡ください。削除等対応させていただきます。  


2020年04月10日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:12Comments(0)装備紹介銃器紹介イベント紹介

ブラスターとWEのM14、CYMAのXM177E1?

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

本日は小ネタ。
遂に手に入れました。
ブレードランナーのブラスター(水鉄砲)。



どれだけ待ちわびたことか。
実は通常版はすでに入手していたのですが塗装版は今回初めて目にしました。


重量感たっぷりに見えますが水鉄砲ですから死ぬ程軽いです

注意書きにあるのは「トリガーを引くと塗装がはがれるのであまり動かさないでください」という元も子もない記載笑。


化粧箱がいい感じです。


中古を税抜き定価で入手しました。
満足です。


もう1つは先日のゲームの際に気が付いたWEのM14、フロントサイトの曲がり修正。
金属疲労で折れる寸前です。
亜鉛合金なのでまた逝くでしょうが交換で心の平安が保たれます


先輩からプレゼントして貰った空挺用のガンケースに入れていたのにおかしいなあ。←絶対扱いが荒い。


部品代990円笑。


早速交換にかかりますが中々外れません
どうやら六角ネジで絞めこむとサイト自体が切れ込みに沿って縮まる構造のよう。


私は酔っ払って「力」を行使してしまいましたが、賢い諸氏におかれましてはマイナスドライバーを切れ込みに差し込んで開いてやることをお勧めします。


はい完成。


何にも変わりませんが、「緩んでる」「弛んでる」「ビシッ」と締めなくてはなりません。
安心です。

その後、酔っ払いながらHWSのM10ビクトリーモデルのシリンダーを前回に引き続き再度磨き倒したのですが、デジカメのデータカードを忘れて写真がありません。←この人は一度ちょっぴり痛い目に遭うといいと思う。

差し当たってこれでやることがなくなってしまったのでとりあえずは休憩です。

そうこうしているといつものRAVENさんに「CYMAのXM177E1が入荷してくる。」、「しかもG&Pの細見ハンドガードも付けてくれるらしい。」という余計この上ない情報が舞い込んで参りました。

次回は多分その周辺を巡るゴタゴタの話になると思います笑。

それでは本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年04月09日 Posted by 山口県の映画好き  at 17:41Comments(0)銃器紹介パーツ紹介

HWSのS&W M10 ビクトリーモデルを修理する

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

本日は予告通り、HWSのM10ビクトリーモデルを修理するお話です。


※今回、写真のピントずれひどいです。先にお詫び申し上げます。

私の持っているモデルガンはこれだけ。
私の腐った眼には刻印等完璧。
ダブルキャップカートで発火も好調。
ナム戦で持っているのもギリギリ許容範囲。
もうイベント等に行く際には手放せない1丁です。

良くはわかりませんがハンマーを起こした際に内部のロックが外れる音がして上手いことシリンダーが回転しません。
同じモデルガンをイベントで使っている詳しい方から聞きますと部品の摩耗によってそうなるそうです。←全然わかってない笑。

いつものRAVENさんにてHWSから部品を取り寄せてもらいます。

グリップスクリューの受けもなんか変な気がしたので注文しておきました。
〆て1k笑。

本体を店に持って行き忘れたので家に帰って早速交換します。

どうもこの「シリンダーハンド」という部品が問題のようです。



分解して部品を外します。


送られてきた部品(右側銀色)と外した部品を見比べます。
どうも外した部品はシリンダーに触れている部品の頭が削れているようです。


それと保持部分の棒が1本しかありません。
私のやつは折れたんでしょうか…。
ひょっとすると対策品として追加されたんでしょうか?
素材もひょっとして対策品かもしれません。

いずれにせよワチャワチャしながら組み込んだらちゃんと動きました。←説明笑。



グリップスクリューの受けが外れてしまったものだと思っていたら中に土が入って無くなったように見えていただけでした笑。


気休めに方向を差し替えてみます。


うん、できました。
まあいいでしょう笑。


この後、中途半端にブルーイングを施したシリンダーの色が気になり、死ぬ程ペーパー掛けと染めを繰り返しますが酔っ払って作業したため画像はありません笑。←この人は一度、死なない程度の怪我をしたほうがいいと思う。

何とかギリギリ我慢できる仕上がりにはなったのでまた改めてレビューします。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年04月08日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:32Comments(0)銃器紹介パーツ紹介

10周年記念ゲーム(私的)

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

2020年4月5日(日)玖珂ゲームのご報告です。
今回は勝手に師匠のサバゲ生活35周年私の途中2年ほど休憩したりしたけど(多分)10周年を記念してのゲームです笑。


10周年ということで集大成?の4本を持ち込み。

G&PのM4A1
WEのM14
マルイVSRベースのM40A1
KTWのイサカM37




装備は後期型DOAV中心に初期アフ
※画像は一部イメージです。



足回りに装備を付けるのが邪魔っけであんまり付けないようにしているのですが中々カッコよく着こなせませんね…。


修行が足りません。


もう1つはグリーンリーフ、M56ベースの海兵風。
やはりリーフパターンは正義です。
カッコ良いです。
※画像はモロにイメージです。


リーフのトラウザースにベルトを通し忘れてしゃがんだ瞬間に「裏社会の窓」が開いてちょっと中身がこんにちはしてしまいました。
※画像は借り物のイメージです。


破れは少しですので一旦補修することにしますが、心の平安のために師匠にお願いして出物を譲っていただくことにいたしました…。


常連さん達とのんびり11ゲーム。
M14のフロントサイトが亜鉛合金なので折れかけていたり(!?)某現用△装備の方が特殊部隊所属にも関わらず盛大に寝坊して特殊な時間に現れたりといろいろありましたがまあ平常運航です。



特筆すべきは、なまりまくった私でも4丁全ての得物でヒットが取れたこと。
少し勘が戻ってきたのでしょうか…。
しかし、まったく予想もしていない方向から狙われたり相変わらず屈辱的な撃たれ方をします笑。
もう少し慎重にならなくてはいけないですね…。


ここからはお知り合いの方の面白武器をご紹介。

マルゼンのレミントンM1100。

やはり再発したガス漏れに悩まされてはいましたが相変わらず魅力的です。

クレイモア。

スプリングでオレンジ色の布に包まれたBB弾をまき散らします。

試射?に立ち会いましたがリモートで動かせれば結構面白いかもしれません。



終了後はゲームを始めて2週間という上の写真に写っている彼と自衛隊装備のまっくんさん、朝が弱いフジさんと台湾料理屋でしばし井戸端会議。
山口で装備が好きな人増えないかな~と話しておりました。

まっくんさん。
夏にミリキャンを企画されるとのこと。
楽しみです。




家に帰って装備を整理。
次の日にいつものRAVENさんに赴き、ゆるんだM4のグリップをバキッと絞め直したり、M14のフロントサイトに気休めに瞬間接着剤を流し込んだりしておりましたらハートフォードM10の痛んだりなくしてしまっていた部品が入荷するとの情報が…。

次回はその辺りのお話でも出来たらと思います。

あ、そういえばゲームに行った際にぼつぼつ要らないものを放出しています。
次回は値札と説明書き付けていきますんで皆様お声がけください。
ゲームで使うくらいならどれも一生ものだと思います笑。


ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

※画像は一部借り物です。問題があればご連絡ください。削除等対応させていただきます。  


2020年04月07日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:28Comments(0)ゲーム参加記録