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 Posted by ミリタリーブログ  at 

&GREENフィールド紹介

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

山口県宇部市にあるフィールド&GREENの店長、N島氏より写真を頂戴しましたので宣伝がてら記事を掲載したいと思います。

最近、家から近いこともありこのフィールドに遊びに行かせていただくことが多いです。


茶畑を改装しバリケードを整備、見通しのいい旧フィールド、


切り開いた茶畑で戦う新フィールド、それぞれにう回路などもあります。


基本的に師匠の影響により
①相手に見えないところから撃つ
②相手にばれたら移動する
③相手の背後に回る
を目標にしてきた私にはちょっと戦いづらいフィールです。

慣れてくればどうということもないのですけれどね…。
最初の頃は撃たれまくってました。

地主さんと地主さんの奥様が協力してくださっており、ゲーム回しは奥様がやられます驚。
キャンプや野営も相談次第では可とのこと。


コンテナを再利用し、屋根等も設置されたセーフティは界隈では屈指の心地よさかと思います。


旧フィールドは廃材利用のバリケが中心。
これはスタート直後の私。
この後、速攻で撃たれます。


いつも活躍するデルタ装備のFジ氏。
私に指示を出してくれますが一度も実行に移せたことがありません。


貴重な装備系、Tomiさん(赤矢印の人)。
ゲームも上手いです。


初心者なのに異様にリアルな銃(私のVFC、AKMS)で私より活躍する先輩。


などなど、多彩なメンツで楽しめます。

ゲーム開始前、カメラマン(店長N島氏)を威嚇する装備系のおっさんとチョケルFジ氏。


マガジンを変えるがおたおたするUCPのおっさん。


撃たれてトボトボ帰るグリーンベレー風のおっさん。


笑顔でサボる軍事顧問風のおっさんでお別れです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

※写真等に問題があればご連絡ください。早急に対応させていただきます。  


2021年01月22日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:36Comments(0)ゲーム参加記録

&GREENで初撃ち

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

先日、宇部の&GREENさんに参りました。



個人的な先輩とご子息、デルタ装備のFジ氏も一緒です。
最近、休憩中にはオークリーのフロッグスキンを愛用しています。
目が悪いので度入り。
程よく疲れなくていいです。

行ってみるとお知り合いの方が4人連れで参加。
初心者とのことでグリーンベレーの血が騒ぎますが迷惑になるので生暖かく見守ります。
グリーンベレーの役割についてはこちらのブログが詳しいです。


また別グループ、お友達といらっしゃてたTomiさんは前々回は太平洋な日本兵。
前回はアフガン派兵なソ連兵、今回は90年代なソ連兵です。

&GREEN何故か女性が多いのですよね。
約40名でワイワイゲーム。
あ、写真はないです。←死んでしまった方がいいと思う。

あんまりとる気もないのですがフワッと連携とれて上手く攻め込めたり、完全に突出して即死にしたり楽しい1日でございました。

それとWE用?のCO2マガジンが届きました。


AW CUSTAM?
台湾なのでしょうか…。

ボンベの傾きがバトンと比べてややきついです。


これならフレームの下にマガジン飛び出しません。
気化室?用のネジがあります。


リップも若干、低い?


バトンのミリガバに入れてみますが微妙に刺さりません。
フレームを削らないといけないですね…。

師匠によるとリップ関係もかなり苦労するとのこと。
最初からこれで作ってくれたら何もゴチャゴチャしないでいいのですけれどね…。
何となくの直感ですがCORBON8のガバには上手く入りそうな感じ。
また時間のある時に色々試してみることにいたします。

&GREENの店長、N島さんが写真くれたらまた報告します。

友人のクラウンスーパーライフルU10を調整してくれないかという連絡も来ていますのでその辺りも、時間ができたらやります。


家に帰って使ったエアガンをチェックしていたらあることに気が付きました。
ショートリコイル化したバトンミリガバ
チャンバーちょっと削れてる…。


どうしようかなと思っていたら先日、某所から極秘に入手したショートリコイルアシストスプリングがGLOCK19についていたのを思い出しました。


ショートリコイルアシストスプリング。
どうもバレルに取り付けてアウターバレルを下に押して、スライドとチャンバーカバーの擦れを軽減させるパーツのようです。


摘出して取付。


多分これでいい感じになると思います。


ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。  


2021年01月21日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:06Comments(0)ゲーム参加記録銃器紹介パーツ紹介

神降臨+イベント開催予定などなど

皆様こんにちは。

好きな言葉は「加工してポン付け」。
モットーは「レプリカは破れるが実物は破れても実物」。

山口県の映画好きです。

ひょんなことからマルイのGLOCK19を入手しました。


リアル刻印フレームに変更、サイト交換、セーフティオミット、その他、多々調整済みでエクステンドスライドストップやノーマルパーツまでおまけしてもらいました。
神です。
本当に神です。

暖かくなったら久し振りにLAPDの私服警官でもやってやろうかなと思っております。


予備マガジン買わなくては…。

そうこうしておりましたら

3月20-21日
MMM

4月17-18日
ベトベトマニア

4月24-25日
もうちょい南無

5月15-16日
NAM☆NAM2021

と、続々とイベント日程が定まって参りましたね。
楽しみです。

師匠も今年の抱負として語っていらっしゃいましたが私も山口県でイベントをやってみたいなあなどと思っております。

1泊2日。
出来れば初日はフリマメインで当日参加可みたいな感じ。
やるなら&GREENさんかなあ…。(←この人はまだ誰にも何にも相談していないので問い合わせたりはしないでくださいませ)

少数派の集い。(←少数派なのに集えるのかという疑問が付きまといます)
楽しそう。


と妄想しておりましたら私の個人的な先輩からゲームに行きたいと相談を受けました。
何やら色々手に入れられたようで…。



面白そうなので、いつものFジ氏と連れ立って2021年1月17日に&GREENにお伺いいたします。

装備は現用デルタ装備のFジ氏からリクエストいただき3Cで参ります。


通常なら時期的に初期アフ一択。


しかしながらできればCIRASも着たい…。


迷いますね。
この辺が落としどころでしょう。


もしお近くの方がいらっしゃいましたら当日フワッと集って遊びませう。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年01月07日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:59Comments(0)銃器紹介イベント紹介

バトンのミリガバカスタム(ショートリコイル結実編)

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

今回はいよいよバトンミリガバ、ショートリコイル化です。
奇跡の3日連続更新。
これで当分、記事の更新はないでしょう笑。  

年始、RAVENさんの玖珂フィールド初撃ちにもいかずに防府店でシコシコと作業をしておりました。

用意したのはマルイM1911A1用のカスタムチャンバー(長期取り置き品・純正より手軽に手に入る。)とマルイ純正のアウターバレルとブッシング(抑えゴム含む)、ここには写っていませんがマルイ純正ホップパッキンとインナーバレル。


純正ホップパッキンは店頭在庫、インナーバレルは何とサバイバルゲームフィールド&GREENの店長、N島様よりご提供いただきました。

ふらりと店に立ち寄り、「あげますよ。」と置いて行かれました。
神です。
そして&GREENはいいフィールドです。

右のバトンのアウターバレルはおそらくアルミ製。
イモネジで左右からインナーバレルとチャンバーが固定されていますからこれを外します。
私の個体はこの締め込み具合のせいか箱出しで若干左に飛んでました。


チャンバーを開けるとこんな感じ。
銀色のパーツで灰色のチャンバーパッキンを押し込んでホップを掛けます。


調節ネジの溝に沿って銀色のパーツが押し下げられるのですが、溝の切り方からかなり下まで押し込まれる構造です。
ホップパッキンがH型をしてマルイのよりも少しバレル側に付いていますからそのためかも知れません。

試しにカスタムパーツ用の黒染めパーツに替えてみますが全然上手く行く予感がしません。
試しに組んでみましたがホップは何とか掛かるものの、弾が左上に吹き上がります。


パッキンもマルイ純正(黒)と比べるといささか長い気がします。


バレルもN島氏提供のマルイ純正(金)と比べるとホップ用の切り欠きが鋭角。


ここは素直にカスタムチャンバーのパーツ+マルイ純正パッキン・バレルで組み込みます。


ショートリコイルが上手く行くことも確認。


初速もノーマルと同じく70台後半。
よしよしと思っていると先日からの酷使に耐えかねてスライドノッチが欠けているのを発見。


マルイガバはスライドストップ内側にスライドを内から止めるパーツが付いておりスライドノッチの欠けに関してはストレスフリーとのこと。
しかしながらバトンガバはスライドストップ自体はマルイと同構造ながらスライド内側にストップ用の受けがありません。(T督氏談)

泣いてばかりいても仕方ありませんし、交換用のスライドが来るまではかなりかかります(経験に基づく予想)
このままでは精神衛生上たいへんよろしくないのでリューターで削り込んで上手いことごまかします。
本当はインサートなんかを埋めるといいのでしょうがスライドが薄すぎて割れそうです。

削ったプラの跡は適当に色をブラッセンを綿棒に吹き付けて塗って完成。


ここまで
①グリップスクリュー変更
②リップ交換(これは必ずしも必要ない)
③ショートリコイル化(今回)

ショートリコイル化、最大の功績はバレルに「PH」の刻印が入ることと、スライド閉鎖時にエジェクションポートがリコイルキャンセルしている構造上、通常より奥まった位置にあることが解消されたことだと思います。
色もまあいいんじゃあないでしょうか。


まあ、スライド解放時の若干跳ね上がって短くなるアウターバレルなんかも、もちろん嬉しいポイントです。


アウターバレルからマルイ純正インナーバレルの真鍮色が見えるのでこれは手元にあったアルミニウムブラックで先っぽだけ染めておきました。←ブラスブラックを買いに行くのが面倒だっただけ。


これでやっと愛せる個体に正常進化。
一旦完成ということでいいでしょう。    


気になるマガジンについては師匠がWE製のCO2マガジンを搭載するカスタムに挑戦しています。
これもやれればいいのになあと思いつつ中々根性要りそうなカスタムに及び腰です。

個人的な感想ですがバトンミリガバどうやらCarbon8のガバの改修型ではないのかなあと思います。
こちらについてはこのブログでスライドのノッチ削れ対策も併せてとても詳しく紹介されています。

色々注文を付けたいところはありますがこのご時世に使えるミリガバを出してもらえたということだけで本当に感謝です。
年始早々わちゃわちゃしまして今年のミリタリー生活も平常運航の兆しを見せています。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。  


2021年01月06日 Posted by 山口県の映画好き  at 07:39Comments(0)銃器紹介パーツ紹介

バトンミリガバのリップをマルイ製に

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

今日は年末にかけて改良?を施したバトンミリガバのお話です。


前回は気になるグリップスクリューの交換を実施しています。
年始には念願のショートリコイル化を行っていますのでそれはまた記事にします。

とりあえず先日のゲーム参加時にはじけ飛んだリップを何とかします。
触ってみるととてつもなく粘りの無いプラスチック製(当方比)。
こりゃあ折れますわ。


RAVEN防府店にて修理を依頼していたのですが中々返事がないためしびれを切らしてマルイリップへの換装を試みます。

事前にお知らせしておきますがこの改良は常連さん達の多大なるご支援、ご協力によって完成しました。
店員さん含め頼れるいいショップです。

店員さんが修理の発注を怠っていたなどよほどの理由がない限り正直、面倒でしたのであんまりお勧めできません笑。

ただ、「リップ折れちゃうかも」という恐怖心からは解放されます。
まずはマルイのリップと見比べます。
左マルイの右バトン。


高さはほぼ同じ。
マルイのはフォロワーを収める溝がバトンに比べて広い+リア側についています。


そして弾が入る箇所がダブルカラムのため広くなっています。
このためシングルカラム用のバトンミリガバフォロワーは暴れて上手くスライドストップがかかりません。
フォロワーの上り代もバトンに比べてマルイは上がっているのでバトンのフォロワーの頭を削ります。(この作業はひょっとすると不要かも知れません。)


大変だったのはフォロワーの通る溝。
リューターにて穴拡張の後、折れたフォロワーから切り出したパーツを接着し隙間を埋めます。


注:この作業は主としてT督氏が実施しました。

次にダブルカラムになっている内部の穴も同様に埋めます。


注:この作業は(私が飽きたので)M橋氏が実施しました。


そして、組付けて完成。
先達の情報がありませんでしたので作業終了まで実に3時間を要しています。


ちなみに当たり前ですがマガジンリップを外すだけならボンベを外す必要はありません。(←こいつ最初の頃、毎回外してた。)

これでとりあえず安定稼働を手に入れられます。


中古のマガジンも2個手に入れてこれで残すはショートリコイル化だけです。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年01月05日 Posted by 山口県の映画好き  at 07:56Comments(0)銃器紹介パーツ紹介

他人の次世代M4を塗装してみる(パーツが来ないから)

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

何となくせわしない年の瀬、年明けいかがお過ごしでしたでしょうか。
ネタが絶妙に渋滞しているのでぼちぼち消化していきます。

年末は体力を微妙に削られ、特段ゲームに行く気力も起きないのでRAVEN防府店さんに赴き、現用デルタ装備のFジさんと塗装に勤しみました。

どうやら余っている次世代のM4を起こすよう。
塗装がぺかぺかでどうにもならんから塗ってくれと何故か店長代理のT野氏から依頼されました笑。

行きがかり上、Fジさんもわざわざ来訪。
T督やA木氏も在店、今日も森は騒がしいです。


使うのはアルコールとゴム手袋と、ワイプオール(強力ティッシュ)とブラッセンというスプレー。


このスプレー、師匠から教えてもらったのですが非常にいいのです。
安いし、食いつきもいいし、塗膜も厚い。

常連さんに教えてもらったのですが塗装後にメラミンスポンジ(激落ちくん)でこすると非常にいい鉄感が出ます。


ずっと箪笥の肥しになっていたマルシンのM10にプラグリップ木製風塗装含めて施してみました。
左がHWS、右が塗装済みマルシン。


HWSのM10はもちろん木製グリップ。
写真だとプラ木製風塗装の方がどうかすると木っぽく見えるという有様。
いよいよ職人の域に入って参りました。(←自分で言う)
あ、やり方のリンク貼っておきますね。

ワーワー言いながら完全な体制で塗装。


とりあえず店長代理のT野氏がFジさんのM4を組むそうですのでそれを楽しみにします。

後、ずーーーーっと待っている東京マルイさんのミリガバパーツ。
自衛隊装備のMックン氏より情報提供いただき、もう再販かかるまでは「来ない」と判断してオークションで落札することにしました。

丁度手ごろなものが出品されていたのです。
届いてからのワチャワチャはまたご報告します。

あ、それとマルイのグロック19が欲しいです。
LAPD装備用に。


買って、まあフレームをリアル刻印のに入れ替えて完了みたいな図が見えるのでなかなか食指が動きません。
安い中古でも転がってないでしょうか…。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。  


2021年01月04日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:37Comments(0)銃器紹介

ベトコンを志してみたりみなかったり

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

うーーん。
クソ寒いですね。

最近、ウィンストン・チャーチルにはまってます。
「チャーチル ノルマンディーの決断」と「INTO THE STORM」を観ました。


後者はHBOの単発ドラマです。


一番面白かったのは「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」ですかね。


邦題は「DARKEST HOUR」。
こっちの方がいい題だなあと感じます。

余談ですが、最近「味のある邦題」に中々出会いませんね。
そのまんまカタカナとか変なサブタイトルとか。
案外、「理由なき反抗」みたいに直訳っぽくしてもいいと思うのですが映画を観ようとする人がかつてより減少している昨今ですから分かりやすい邦題を付けたいと思うのは人情でしょう。

いい例。


悪い例。


所でチャーチルさん。
絶対的に我儘。
朝食後すぐにウイスキーのソーダ割り、昼食にはシャンパン、午後はウイスキー、夜は食事をしながらシャンパン、ワイン、ポート、コニャック。1日に、キューバ葉巻を8本から10本、及び2時間の昼寝。


首相就任直後、家計の破綻を妻に告げられた際の一言が秀逸。
「分かった、葉巻を6本に減らそう。」それを受けて賢妻は激怒したフリをして彼をいさめる。


平時には自転車の運転もさせたくないと言われた男に託される国の命運。
何故なら彼は逃げないから。
「言葉」をこの上なく大切にする歴史家でノーベル賞作家で画家。非イギリス的だがこの上なく大英帝国な男。非常時の指導者としてこれまで負け続けた彼が最後に勝利し、力尽きたように事後の選挙で支持を落とす。


飾られた美辞麗句の所為だけではなく、純粋に美しいなと思うのです。
ご興味があれば是非。(注:写真は「チャーチル ノルマンディーの決断」のものです。)

本題です。

バトンのミリガバ、アップデートを計画しパーツも発注したのにショップさんにパーツが届きません。
これじゃあナム戦スナイパーができないじゃあないか。

そんな中でナム戦ロットの56式弾帯を先日入手しました。
ということでベトコンことベトナムコンサン、南ベトナム解放民族戦線。
やりてぇなあと思うわけです。

ナム戦の北側勢力(アメリカ軍は南側です。)ってややこしいのですよね。

簡単に言うと
北側≒反アメリカ、共産主義
南側≒親アメリカ、資本主義
という感じです。

ですので北側は
北ベトナム軍
南ベトナム解放民族戦線
中華人民共和国
ソビエト連邦

南側は
南ベトナム軍
アメリカ軍
韓国軍
オーストラリア軍
みたいな感じです。

詳しい方に殴られそうな分別ですね。
ごめんなさい。
怒らないでください。

その中で南って名前なのに北側という名前がややこしいのが「南ベトナム民族解放戦線」

死ぬ程簡単に説明すると北ベトナム軍は基本的に緑かカーキの戦闘服。


黒いのが南ベトナム民族解放戦線。


アメリカ軍を追い返した最強のゲリラ戦闘集団。
ちなみに過激すぎて戦後解体されていたりするらしいです。


そしてなぜか我が家には南ベトナム民族解放戦線の戦闘服のレプリカがございます。


確か、ちょい南無に北側勢力で参加するためにベトナムエキスプレスさんで購入した覚えがあります。

購入した年のちょい南無には関西ナム戦勢が多く北側勢力に流れたためにベトナムエキスプレスさんに発注が集中するという珍騒動もございました。

久しぶりにひっぱりだしたらかっこいいなあと。
着るとこんな感じになります。


左が普通の「ブラックパジャマ」。
比べると襟やポケット、裾の絞りなんかが付いていて格好良く見えます。

中国軍のズックも水筒も最近のものですが我が家にございます。



帽子もそれらしい黒いのがございます。


本当はこっちがいいのですけれどね。


次回のゲームではこれと先日入手したVFCのAKMSで参加してみてやろうかなと。

身軽だからアメリカ軍よりも早く動けるぜ。

早くマルイさんがガバメントのパーツ送ってきてくれたら南側ができるのですけれどね。

クリスマスまで後、1週間。
マルイさん。
お待ちしています。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年12月18日 Posted by 山口県の映画好き  at 13:00Comments(0)映画紹介衣類紹介

装備と銃、ゴールデンカムイと有吉ベースにプラネテスとか

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

先日の記事(ゴールデンカムイと有吉ベースとサバイバルゲーム)が異常なアクセス数を記録し、震えております。
記事単体としても最高2位。ブログとしても18位。開設約3年で28,000件しかアクセスのないブログに2日で1,500件以上のアクセスがありました。

恐らく、ゴールデンカムイか有吉ベースが検索ワードに引っ掛かった所為でしょうが、間違ってこのブログに来られた非ミリオタの皆様方には心からお悔やみ申し上げますと共にまかり間違って少し興味を持ってしまいますことを心からお祈り申し上げております

最近、社会的ストレスが強いですね。(何急に言い出した?)
お互いあら捜ししてマウント取り合うみたいなやつ。
嫌いですわ~。

あれ(どれだ?)多分、実力とそこから来る自信がないからなんでしょうね。
ちょっと前までは実力は必ずしも必要ではなくて社会と言うのでしょうか、それに迎合していればある程度安心して生きていけたのではないかと思うのです。
それが社会システムの変革期を迎えて、ただ迎合しているだけでは不安になってきて、さりとて自分の立ち位置を確認する知識もないし、立ち位置を変える力もない。
そうすると上手いこと生きているように「見える」(ここ多分重要)人間が羨ましくなってあら捜しするという。

この前に書いた「ゴールデンカムイ」はそんなのとは無縁の世界。
何と言っても「サバイバル」ですから。
立場がどうの言っている暇はない。


「有吉ベース」はこれ最高。


スケールに違いはあれどもかつての「風雲たけし城」のような無茶なリアクション芸に太田プロダクションの若手芸人さんが挑みます。


リアクションNo.1を決める年に一度の祭典、「リア-1グランプリ」の回とか本当に最高です。
腹抱えて笑いました。

有吉さんのゲスラジオ「サンデーナイト・ドリーマー」がお好きな方は必見です。
アシスタントの安田さんや松崎さん、アルコ&ピース(これは有名か?)が実際に動いてしゃべっているところが嫌と言うほど見られます。


それと今読んでみようかなと思っているのが「プラネテス」。


Twitterで流れてきた写真が最高だったのですよね。




この実力に裏打ちされた自負
私の大好きな「お天気お姉さん」の仲代桂子さんにも通ずる圧倒的な強さ。


サントラ・ブロックさん主演の「幸せの隠れ場所」にも通ずる爽快感。


そんなのが味わえそうで「読みたい」ってなってます。

閑話休題。

最近の断捨離月間でかなり装備やらなんやらが整理できてきたのでやれることやりたいこと、持ってるもの欲しいものを整理しておこうかと思います。
写真探すのが面倒なので過去記事のリンク貼ります。←この人は本当に一度、死なない程度の怪我をしてしまえばいいと思う。

まずは装備
ナム戦(海兵)(陸?)(北側勢力)
初期アフ(3Cグリーンベレー風)(UCPグリーンベレー風)
LE LAPDオフィサー風
このくらいはまあできないことはないかなと…。

次に長物
G&PのM16A1
G&PのXM177E2
WEのM14
マルイのM40A1

G&PのM727(S&TのM203付き)
G&PのM4A1
KTWのイサカM37
VFCのAKMS
こうしてみると結構減りましたね。
問題点と言えばM727とM16A1をあまり使う機会がないくらいでしょうか。

最後にハンドガン
WAのM1911A1
バトンのM1911A1
HWSのM10(モデルガン)
マルイの電動グロック(17使用に改造済み)
これも一時に比べたら相当減りましたね。

とりあえず持っているホルスターがグロック19用なので、LEで使うグロック17用のいい感じのホルスターかグロック19が欲しいです。

後、バトンのミリガバ用に待っているマルイの純正パーツ。
まだ来ないです笑。
時間かかりますね…。

とりあえずLE装備用のグロックを何とかしたらしばらくは静かにしていようと思います。

バトンのミリガバ用パーツが届いたらひとしきりワチャワチャするのは必至です笑。
それまでは師匠の動画を見つつ、RAVEN防府店に顔を出しつつ、いいものが見つかればという形でぼちぼちやって行こうと思います。

またゲーム等に参加した際にはご報告させていただきます。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年12月02日 Posted by 山口県の映画好き  at 17:19Comments(0)装備紹介銃器紹介

&GREENでスナイパー?ゴールデンカムイはあまり関係ない。

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

そういえば「ゴールデンカムイ」にはまりました。


マンガをちょこちょこ雑誌で読んでいただけだったため、いまいち話が分からなかったのですが「有吉ベース」という神番組を見るために登録しているFOD(フジテレビオンデマンド)という配信サービスでアニメを全話観ることができます。


日露戦争後の北海道が舞台。
アイヌの少女と日本軍の英雄が金塊を巡るゴタゴタに首を突っ込むという内容です。


銃器と食物の描写が非常に良く、話も適度にリアルかつ適度にファンタジーが入り、シリアスとギャグのバランスも良く面白いと思います。
中々、この手の丁度良さを兼ね備えたアニメには近年ぶつかっていません。
時々、有名映画や小説を思い出させる表現やキャラクターが出てきたりするのもツボです。
この土日で20話近く見てしまいました。


さらに余談ですが尾形というキャラクターが非常にいいです。
射撃の上手いニヒルな兵卒。
自分は射撃が下手でやかましいですから憧れます。

さて、本題です

先週の日曜日、現行デルタ装備の◯ジさんに誘われて、久しぶりに&GREENさんでゲームに参加して参りました。


午前中は7対7くらいでのんびりやっていたのですが、午後から14名の大所帯で初心者さんが来訪。
私もお手伝いで初心者講習?らしきものを実施させていただき、ちょっとしたグリーンベレー気分を味わいました。


今日の装備はチャック・マウヒニイさん風。
まあ海兵隊のスナイパー風です。


写真ではM40A1持ってますが、ゲームではほぼXM177E2使用、珍しくまあまあヒットも取れていい感じ。
何ゲームかはARVNパック背負いましたが途中で邪魔になって下ろします。


◯ジさんは午前はJPC、午後はMPCRと言うんでしょうかね、チェストリグに網PACA。


よく知りませんがヘルメットの入るリュック。
カッコいいですね。


撮影後、大きいアメリカパッチと網PACAがきれいすぎるとのことで焚火の炭をぬすくりつけておられました。


撮影後はお片付け。


&GREENさんは少しづつフィールドの様子も分かってきて下段と上段のブッシュなら何とか戦える感じに。
もうちょっと行きつけるといいかも知れません。

XM177E2のモーターがちょっと限界っぽいのですが飛びは相変わらず奇跡的にいいのでまあいいでしょう。

そんなこんなで遊んでいたらバトンミリガバのマガジンリップが…


いつものRAVEN防府店さんに帰りに寄るという◯ジさんにお願いして届けてもらい、修理対応していただくことになりました。
気温が低く、プラパーツが冷えていたということもあるのでしょうがもうちょっと何とかならんもんでしょうか…
まあしょうがないです。

最近やってたマウヒニイさん装備もひと段落、まあいいんじゃあないでしょうかということで本日はここまで。

マルイさん、ガバの純正パーツが届きません
後、1ヶ月弱でクリスマス。
それまでには何とかというところでお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございます。  


2020年11月30日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:54Comments(0)ゲーム参加記録装備紹介

56式チェストリグ。タンカラー、いや茶色です。

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

バトンのミリガバ用に発注したマルイの純正バレルとブッシングがまだ届きません。
マルイさん、店舗への発注を急いでくださいまし。

そんな中、暇を持て余していつものRAVEN防府店に行くと買取で傑作チェストリグのタンカラーが入荷していました。


ODのものは入手済みなのですがタンカラーはまだ持っていませんでした。


オークション等で探すとなかなか小癪な値段がいたします。

ということで56式弾帯の茶色を入手。


初期アフ等、90年代の画像では緑が多く、


ナム戦はほぼ茶色です。


あ、このおっさんは初期アフなのに茶色。


つまり、古い方が勝つのです。

折角なので比べてみます。
緑は何気に一番左のポッケの内側がコーティングされていたりします。
茶色は一番左のポッケ内側も普通です。

茶色もマガジンポーチ入口補強は緑のテープ。

というか色落ちした緑を見ていたらハーネスの色と縁取りくらいしか変わらねえじゃねえかと。
そんな気もして参ります。


細かく言うと初期型(茶色)の方がストラップ先端の処理が丁寧だったりいたします。


ビニールみたいな合皮のバンドも大差ないですね。

後は刻印というかステンシルですが緑は真ん中裏側、茶色は右裏側にスタンプがあります。

茶色はどうも70年製。


緑は左端下段に書いてあるはずですがもうかすれて見えません。


とにかく長年、入手に二の足を踏んでいたアイテムを手に入れて満足です。
これで堂々と北の国(©ミッキーマウスクラブ様)ができます。


この田◯邦衛氏は緑色。まあどっちでもいいと言えば…。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2020年11月28日 Posted by 山口県の映画好き  at 12:03Comments(0)装備紹介